http://www.yomiuri.co.jp/eco/20150904-OYT1T50029.html
房総半島南部で、シカ科の外来種キョンの繁殖が急増し、稲やイチゴなど農作物を食い荒らすなど被害の拡大が続いている。
推定生息数は2007年度の約3400頭に対し、14年度末で10倍超の約4万700頭に上っている。千葉県は、今年度から各自治体に捕獲費を補助する対策強化に乗り出した。
特定外来生物の指定は受けているそうですが、(鳥獣保護法で)「狩猟鳥獣に指定されていないため、狩猟ができない」のだとか。不思議な話です。