MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 で描かれていた2015年では、車が空を飛んでいた(ハフィントンポスト)

  http://www.huffingtonpost.jp/2015/01/04/2015-back-to-the-future_n_6414528.html

とうとう2015年を迎えたわけだが、誰しも「フーバーボードはどこ?」と思うはずだ。
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』 は2015年に実現すると思われた華やかな未来像を見せてくれた。フーバーボードに空飛ぶクルマ、未来的なデザインの服、そしてハイテクファックス機もあったが、結局は多くの“間違い”があったことは言うまでもない(ファックス機には申し訳ないが)。しかし中には、主人公のマーティ・マクフライの未来が現実になっているケースもある。

記事にある「フーバーボード」とは「何かの力で」宙に浮くスケートボードのことですが、さすがに実現していないですね・・・と思ったら、実際に作ろうというプロジェクトがあるそうです(^_^)。
そういえば、街頭に『ジョーズ』(何昨目だったかな?)の3D広告もありましたね。言われてみれば、あの映画で設定されていた「未来」はもう今年のことなんですね。あれほどドラスティックな生活の変化は無さそうですね。
さて、現実になっているものとは何でしょう? パッと思い浮かばないので、「BTTF2」を見直すしかないようです(^_^;)。実現されていないものはすぐに思い出すんですが・・・。各家庭でのマルチスクリーンの巨大テレビとかは出来そうですが、コスト的に合わないんでしょうね。もっともボイスコマンドに関してはまだまだ実用の域に達していませんが・・・。
やはり未来を描くのは難しいですね。ある映画では未来の設定なのに、寮生活している学生が公衆電話で話しているというシーンを見たことがあります。さすがにそれは無いだろうとツッコんでいましたが、製作時点では個人の携帯電話がここまで普及するとは予想できなかったのでしょう。(映画の設定は現在よりももっと未来なんですが)