MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『GODZILLA』 12:10

高槻アレックスシネマ スクリーン1にて。
2014年アメリカ映画。
監督:ギャレス・エドワーズ/出演:アーロン・テイラー=ジョンソン渡辺謙エリザベス・オルセンジュリエット・ビノシュサリー・ホーキンスデヴィッド・ストラザーン、他。
お子ちゃま映画ではなく、一応しっかりとしたプロットのある作品に仕上がっていました。でも、予告編で「世界が終わる」などと流していましたが、終わらせるのはゴジラではなく、予告編では無かった第三勢力(?)でした。
内容じゃなく困ったのは場内で騒ぐガキですね。声からすると未就学児と思いますが、始まって直に場内に「ねぇ、ゴジラは?」という声が響いてきました(-_-)。それがなかなか止まず、声は泣き声になり、段々と映画鑑賞の妨げになるレベルに・・・(-_-)。親は諌めているようですが、なかなか止まず(-_-)。そして、開始から小一時間が経過した頃、我慢の限界に達したのでしょうか、σ(^_^)の近くに座っていた三十代と思われる男性が我慢の限界を超えたのか、「静かに!」とかではなく、「わぁーーーーっ」と大声で叫んじゃいましたよ(^_^;)。それにビビった(ちょっとアブナイ人と思った?)のか、親が子どもを抱いて外に連れ出したようで、取りあえず騒ぎは収まりました。叫ぶオッサンにも困りますが、子どものしつけができない親にも困ったものです。(-_-)
まあ、ゴジラ映画を見に来たのに半分過ぎないとゴジラが姿を見せないのも予想外でしたが(^_^;)。
最終的にゴジラは救世主になっちゃいましたが、それでいいのか? アメリカなら捕まえて言うことをきかそうとか、ダメなら殺してしまえ、とか考えそうな気もしますが・・・。