天満天神繁昌亭にて。
八天さんがこの名前で開く最後の独演会です。お客さんもいっぱいはいりました(^_^)。
今日の演目は次の通りでした。
いやー、心配した天使さんはまずまずの出来ですかね。もっとも長くなるので「ん回し」のくだりを南瓜までで切ってしまったので、噛みそうな部分には手を付けませんでしたが・・・(^_^;)。
八光クンの「堪忍袋」は実録版でした。
肝心の八天さんの「三十石」ですが、上下に分けて中入りで15分以上も休憩を取っての口演でしたが、「上」で舟が出るところまで引っ張ったので「下」が短くなっちゃいました。しかし、通しで70分は長過ぎますね。たいていは50分程度に収まるものなんですが、京名所のくだりが昔のままに詳細に全部(?)語ったからですかね。昔の細かな店名などはどうせ聞いても分からないので、整理した方がよかったかもしれません。
八天さんの独演会で入場者に配布されたミニ三笠まんじゅう「ちりとてちん」です。
中身は豆腐の腐ったものではありません。←あたりまえだ!(^_^;)