善戦したアサヒ飲料とは対照的にパナソニックはいいところなく富士通に敗れました。前半こそ判定に救われて勝越し点(TD)を挙げましたが、試合内容を見ると終始攻守ともに劣勢でした。
特に攻撃陣は長谷川、本多、石野らを欠く布陣で高田のパスを活かせず。ライン戦も劣勢ではパスプロももちません。もう少し何とかしてほしいものです。準備してたのは飲料と同じパントフェイクからのランプレーぐらい?(*_*)☆\バキッ
- 2nd Stage(1Q=15min.)
チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T |
---|---|---|---|---|---|
富士通[E2] | 3 | 0 | 14 | 7 | 24 |
パナソニック[W1] | 0 | 10 | 0 | 0 | 10 |
この結果、このブロックでは富士通が1位となり、Final Stage 進出が決定。
【追記】パナソニックと鹿島は抽選の結果、鹿島がワイルドカードとしてファイナルステージに出場します。この結果、関西からファイナルに進むチームが無くなったため、12月4日のファイナルステージは横浜で2試合が行なわれ、長居での開催は中止となりました。
【追追記】ワイルドカード決定方法の規定第3項、「勝利した対戦相手(ファースト・ステージ+セカンド・ステーシ)の勝ち星の和<※上位リーグ進出した対戦チームへの勝ち星>」により、鹿島は12勝(富士通:6勝、オール三菱:3勝、アズワン:3勝)、パナソニックは11勝(アサヒ飲料:5勝、アサヒビール:3勝、アズワン:3勝)となり、鹿島がファイナルステージに進出する。
http://www.xleague.com/news/detail/I392
得失点差というのもどうかと思いますが、よそのチームの成績で決まるというのもどうかなと思いますね。