MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

試写会

知り合いに貰った招待状で見に行きます。作品は『ブリジット・ジョーンズの日記〜きれそうな私の12か月』です。ヒットした前作の続編です。

新大阪駅でJRを降りて地下鉄の駅を通り過ぎ、日生ビルを通り抜けると会場のメルパルクが見えました。が・・・開場15分前に着きましたが、すでに長大な行列が出来ています。しかも来場者の90%以上が女性で、しかもその大半が若い女性です(^_^)。男性客もチラホラ見ますが、カップルばかりです。おっさん一人というのは見当たりません(^_^;)。
入場すると比較的見やすい前寄りの席はガラガラです。ここは舞台があるのでスクリーンはその奥にあり、かなり前の席でも楽に見られます。私はカバンが邪魔にならないように通路際の席を確保しました。
それにしても10数年ぶり(『ダイ・ハード』以来)の試写会ですが、最近の試写会ってこんなものなんでしょうか? 入り口で配られるのはプレスシートではなくただのチラシです(-_-)。世知辛くなりましたね。
さて、プログラム開始の19:00が近くなると前の方の席までほとんど埋まってきました。途中からは二階席も開けたようで大盛況です。
さて、映画の方ですが、前作で弁護士マーク(コリン・ファース)と結ばれたブリジット(レニー・ゼルウィガー)ですが、マークと秘書の関係を疑ったりでギクシャク。そこへあの元上司ダニエル(ヒュー・グラント)が現れたことでさらに混乱が・・・結末はともかく、タイで起こった事件のときにブリジットを放って逃げ出した同僚(♀)とダニエルはひどいものです。それにしても前作同様にこの作品のためにわざわざ十数キロも太って臨んだレニーはプロとしてすごいですね。女性ならやせるための食事プログラムというのはよくありますが、彼女は太るための食事プログラムを5週間続けたそうです。元々太め(失礼!)の彼女が一層太った姿でちょこちょこ歩く姿はそれだけで笑いを誘います。