セーヌ川で洪水の危険…４ｍ、ルーブル一部閉鎖（YOMIURI ONLINE）
http://www.yomiuri.co.jp/world/20180125-OYT1T50079.html
パリ中心部を流れるセーヌ川が連日の雨で増水し、洪水の危険性が高まっている。
２５日午前には、基準とされている橋付近の水位が通常よりも約４メートル高い約５．５メートルまで上昇した。セーヌ川近くにあるルーブル美術館は浸水を警戒して、２８日まで展示スペースの一部を閉鎖することを決めた。
洪水の心配とはただ事ではないですが、気になるのは地下室ですね。欧米の建物では普通の家でも地下室があるところが多いよ思いますが、浸水の心配はないんでしょうか？
静岡県庁が全面禁煙、職員「余計やめたくない」（YOMIURI ONLINE）
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180130-OYT1T50059.html
静岡県は、県庁の本庁舎や議会、県警本部を４月から全面禁煙にすることを決めた。
国が受動喫煙対策を進める中、職員や来庁者の健康のために踏み切ったというが、県内では２８市町が庁舎内を全面禁煙済み（予定含む）。遅いとの指摘もあり、県は「喫煙所の数を減らすなどの取り組みは続けてきたのだが」と釈明している。
まあ、時代の流れと言えばそれまでなんですが、職員の中には「職場からやめろと言われているようで余計にやめたくない」という人もいるようです。(^_^;)
昔、σ(^_^)が勤めていた会社のドイツ法人では建物内はもちろん、屋外でも会社の敷地内は禁煙で、唯一吸えるのが駐車場に停めた自分の車の中だけだったそうです（20年以上前の話）。もっともヨーロッパでも国によって様々なようですが・・・。
テレ朝制作会社ＡＤ、相撲協会の許諾書類を偽造（YOMIURI ONLINE）
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20180129-OYT1T50107.html
テレビ朝日は２９日、情報番組「ワイド！スクランブル」の制作会社の３０歳代の男性アシスタントディレクター（ＡＤ）が、日本相撲協会が発行する映像使用の許諾書類を偽造していたと発表した。
同局は、報道局次長兼情報センター長と番組チーフプロデューサーを減給１か月の懲戒処分とした。篠塚浩取締役報道局長が１か月間、報酬の５％を自主返上する。
偉いさんの処分は報じられていますが、偽造した本人はどうなったんですかね？ 謹慎？ 解雇？ そもそも何なぜ偽造を使用と思ったんでしょうか？ 申請が面倒だったから？ 申請しても許可が下りないから？ 許可が出るまで時間がかかって間に合いそうになかったから？（謎）
『ジオストーム』 19:00
高槻アレックスシネマ スクリーン４にて。
2017年アメリカ映画。
原題：Geostorm
監督：ディーン・デヴリン／出演：ジェラルド・バトラー（ジェイク・ローソン）、ジム・スタージェス（マックス・ローソン＝ジェイクの弟）、アビー・コーニッシュ（サラ・ウィルソン）、アレクサンドラ・マリア・ララ（ウーテ・ファスベンダー）、ダニエル・ウー（チェン・ロン）、アンディ・ガルシア（アンドリュー・パルマ＝アメリカ合衆国大統領）エド・ハリス（レオナルド・デッコム＝アメリカ合衆国国務長官）、他。
気象コントロールに関しては色々とツッコミどころも多いんですが、終盤の党大会が行なわれた都市に落雷が集中する場面で、ドームに落雷したとたんに大爆発していました。確かに直撃を受けたら破損したり、一部可燃物が燃えたりはするかもしれませんが、何があんな大爆発につながったんでしょうか？（謎）
他にも走行中の自動車に落雷した際も爆発していましたが、一般には落雷時に自動車では雷撃の電荷はそのまま地面に放電するので、車内の人は安全と言われています。落雷で爆発するのなら安心して乗っていられませんよ(^_^;)。
