MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

ネットのグニャグニャ文字認証、AIが楽々突破(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASKBR6QG4KBRULBJ009.html

ネット上の「文字認証」を簡単突破できる人工知能(AI)を、米ベンチャー企業が開発した。視覚にかかわる脳の機能を再現し、文字の特徴を効率的に学習できるようになったという。27日付の米科学誌サイエンスに発表する。

確かにいろんなウェブサイトでパスワードだけではなく変形した文字を読み取って打ち込むという認証方式を取っているサイトがありますね。これを6割強の精度で突破できるとなれば、リトライを何度か繰り返せば認証を突破することも容易なような気がします。

インスタのアカウント、使用権巡りラグビー元代表を提訴(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASKBV5HZDKBVPTIL01G.html

大阪市のアパレル会社が画像投稿SNS「インスタグラム」のアカウント使用権をめぐり、ラグビー日本代表だった元社長の男性にパスワードの開示などを求める訴訟を大阪地裁に起こした。27日に第1回口頭弁論があり、男性側は「会社ではなく私個人のアカウントだ」として争う姿勢を示した。

有料サービスならその費用をだれが負担していたのかという点で判断しやすいのですが、インスタって無料サービスですよね?(有料オプションとかあるのかな?←使っていないのでよく知らない) であれば、判断が難しいですね。
もっとも単なる「社員」ではなく「社長」が開設したアカウントで「商品紹介」をしていたとなると、業務用と考えるのが妥当じゃないですかね? 確かに個人的な知名度でフォロワーが増えたかもしれませんが、それを含めて広告塔(*_*)☆\バキッ として社長に起用したんじゃないですかね? なので、問題となっているアカウントの権利は会社に属するというのが妥当な判断かなと思います。

中国のマック、現地風に社名変更 「ださい」酷評も(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASKBV5438KBVUHBI01S.html

中国でマクドナルドを展開する企業が、英語名の発音に近かった企業名「麦当労(マイタンラオ)」を突然、中国風の名称に変更した。前年比10%超の勢いで消費が伸びる中国に現地化する一環とみられるが、ネットを中心に反応はいまいちだ。

元々は McDonald's の音に近い名称を採用していたのをロゴを表す「金拱門」にしたそうですが、現地風というよりも社名の音韻表記か、ロゴの意味を表記するかの違いで、変更後だけが「現地風」という訳でもないような気がします。
「ださい」という意見は「金」の文字が成り上がりをイメージするからだそうですが、そんなものですかね?

かっぱ寿司、全店で食べ放題実施へ 試験実施では大人気(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASKBV4CHMKBVULFA00D.html

回転ずしチェーン「かっぱ寿司」は26日、全国のすべての店(約350店)で定額の食べ放題を始めると発表した。11月1日から22日までで、客の少ない平日午後2時〜午後5時限定。ウェブで予約すると、すしのほかサイドメニューなど約80種類が男性1580円、女性1380円(いずれも税抜き)で1時間食べ放題になる。

前にも書きましたが、回転ずし(主にくら寿司)での実績が1000円(税込1080円)程度のσ(^_^)にはメリットがありません(^_^;)。
【余談】この記事の執筆者は「高橋克典」だそうですが、某有名俳優とは同姓同名ですよね?(^_^;)

ツイッター社、初の黒字化視野に 毎日使う人、14%増(朝日新聞デジタル)

  http://www.asahi.com/articles/ASKBW2D6WKBWUHBI00F.html

ツイッター社が26日発表した2017年7〜9月期決算は、純損益が2100万ドル(約23億9400万円)の赤字で、1億200万ドルの赤字だった前年同期から大幅に改善した。月間利用者数も増加しており、13年の上場後、初の黒字化も視野に入ってきた。

「初の黒字化」って、創業以来ずっと赤字だったんですか? 普通ならそんな企業は信用度ゼロになりませんかね? 3ヶ月で1億ドル以上の赤字を計上していてもやっていけるんですね。不思議です。

晩御飯 17:40

市内のまいどおおきに食堂で、かきフライ、ポテトサラダ、味噌汁、ごはん(並)です。(787円)
この店は作りおきのおかずを取ることもできますし、注文してから調理してもらうこともできます。やはりかきフライは揚げたてを食べたいので、頼んでから揚げてもらいました。
それはよかったのですが、レモンが添えてないんですよ。忘れたのか、と思って確認しましたが、付いていないとのこと。ちょっと残念です。また、千切りキャベツにかける調味料がテーブルには無いので、色々と置いてあるコーナーに行くとドレッシングが2種類(ゴマと和風)ありましたが、容器にキャップがなく、先がむき出しです。ドレッシングは放置すると油と酢が分離するので、使う前にはよく振るのが常識ですが、これでは振ることができないので、ドレッシングはやめて、ソースを少しかけて食べましたが、これも残念ですね。(-_-)

忘れもの(^_^;)

揚げたてのかきフライが出てきたところで、「さあ、写真を」と思いましたが、携帯がありません。とりあえず持参のデジカメで撮りましたが、アップは後日(^_^;)。
そんなことより、明日明後日の2日間携帯がないと色々と不便なので、夕食を済ませてから勤務先に取って返すと、幸いにもまだ残っている人がいて、無事に(?)携帯を確保できました。やれやれ(^_^;)。

『蠱毒(こどく) ミートボールマシン』 20:35

第七藝術劇場にて。
2017年キングレコード製作作品。
監督:西村喜廣/出演:田中要次(野田勇次)、百合沙(カヲル)、鳥居みゆき川瀬陽太村杉蝉之介、しいなえいひ、斎藤工、仁科貴、矢部太郎、他。
多数の映画やドラマに出演し、その顔を知らない人はいないのでは?という田中要次さんの初主演作品です。
タイトルの蠱毒とは「百虫を同じ容器で飼育し、互いに共食いさせ、勝ち残ったものを祀る。この毒を採取して飲食物に混ぜ、人に害を加えたりする」というものですが、本作では謎の巨大透明容器に囲まれた人々が改造され、互いに闘い合うという展開になります。しかし、相変わらず血飛沫マックスでしたね。
ところで、斎藤工ってどこに出てたのかな?気が付かなかったですね。もしかして、ラストの謎の宇宙人?(^_^;)

七藝三題(^_^;)

1.七藝とシアターセブンが一体運営を始めるそうです。具体的な時期や体勢に関しては不明ですが、スタッフのバッジには両館の名前が併記されています。
2.永らく閉鎖されていたボーリング場が営業を再開しました(経営者は変わっているはず)。せっかく静かだったのに、ちょっとうるさくなりました。
3.カウンターに見覚えのある顔のスタッフがいたので、声をかけてみたら、以前ガーデンシネマにいた方でした。