MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

台湾はもっとステキ? 「ブルータス」表紙、現地で議論(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASK7N44ZFK7NUHBI017.html

台湾特集を組んだ日本の雑誌「BRUTUS(ブルータス)」(マガジンハウス)が表紙に掲載した写真が台湾で議論を呼んでいる。下町の食堂街の昔ながらの風景が選ばれたことに、ネット上で「これが台湾を代表するの?」と論争に。「もっとステキな台湾がある」と、お気に入りの風景写真を雑誌風に加工し、SNSに投稿する動きが広がっている。

以前、テレビでも紹介していましたが、訪日観光客を案内するツアーで日本人が思いもよらないスポットを巡るツアーが人気だそうです。
この記事の事例も同じようなことじゃないんですかね?

「維新」自称の無関係候補、当選 本人は「正当な方法」(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASK7L51R7K7LPTIL01X.html

9日に投開票された奈良市議選(定数39)で、国政政党「日本維新の会」(松井一郎代表)とは関係がないのに、自らが設立した同名の政治団体日本維新の会」を名乗る候補者が当選した。有権者にわかりづらい行為だが、法的には問題ないという。どういうことなのか。

うーん、法の網の目をくぐるような行為ですね。違法ではないけど、有権者にとっては紛らわしいですね。
元々「奈良維新の会」所属で、「日本維新の会」とは「友好協力団体」だったそうですが、今回の選挙での「日本維新の会」(松下氏)は国政政党の日本維新の会とは「無関係」だそうです。
前回選挙と今回選挙の間に何があったのか知りませんが、元々「友好協力」関係にあったというのが一層話をややこしくしていますね。有権者も「△△党」の候補だから投票、というのではなく、政策や支持団体なども見た上で誰に投票するのかを決める必要がありますね。
ちなみに国政政党である「日本維新の会」と「みんなの党」は、それぞれ3団体が同名の政治団体として登録されているそうです。

『髑髏城の七人(アオドクロ)』 19:00

梅田ブルク7 スクリーン1にて。
2005年日本映画。
作:中島かずき/演出:いのうえひでのり
キャスト:七代目市川染五郎(玉ころがしの捨之介/天魔王)、鈴木杏(沙霧)、池内博之(無界屋蘭兵衛)、高田聖子(極楽太夫)、三宅弘城(謎の刀鍛冶)、粟根まこと(小田切渡京)、高杉亘(鋼の鬼龍丸)、川原和久(水無月才蔵)、ラサール石井(狸穴二郎衛門)、佐藤アツヒロ(こぶしの忠馬)、他。
思ったよりも混み合っていましたね。ちょっと意外(^_^;)。
3時間の長丁場でしたが、歌あり、笑いあり、チャンバラあり、でダレることなく楽しませてもらいました。