MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

日本で一番長い普通列車が復活 乗車7時間33分(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASJ306JJ9J30TZNB02L.html

日本一の乗車距離をもつ普通列車がJR山陽線に登場した。岡山駅岡山市)から下関駅山口県下関市)までの363.0キロを走る「369M」。3月のJR西日本のダイヤ改定で、これまで最長だったJR北海道の滝川発釧路行き普通列車「2429D」の308.4キロを超えた。

いやー、昔(σ(^_^)の鉄分が高かった頃)はもっと長い普通列車がいくらでもあったんですよね。
確か、福知山発山陰線経由下関行(約590キロ)とかっていうのもありましたし、σ(^_^)は長岡発米原行(426キロ)や天王寺紀勢線経由亀山行(約440キロ)というのに乗ったことがあります。往年の大垣夜行(後の快速ながら=東京〜大垣)でも400キロ以上ありましたからね。300キロ台で最長とは短くなったものです。
最も記事にもあるように、通して乗る人はごく一部のマニアだけでしょうし、遅延などが発生すると乱れが広範囲に伝播するなどの問題もあるため、長距離列車は寸断されてきたというのが実情です。その中で走行距離を更新する列車が現れたというのは意外ですね。

文之助・市馬ふたり会 18:30

天満天神繁昌亭にて。
年に一度、文之助さんが雀松を名乗っていた頃から市馬師匠を招いての会です。今年は前座も市馬師匠のお弟子さんが務めています。

市童さんの「堀の内」は上方では京都を舞台にした「いらちの愛宕詣り」として知られている噺とほぼ同じ内容です。
文之助さんの1席目は「かわり目」だと思いますが、さげの前で噺を切ったので、題名が意味不明になってしまいました(^_^;)。時間の都合なんでしょうか?