京セラドーム大阪で行われた、埼玉西武ライオンズ対オリックスバファローズの試合は、ライオンズ先発・隅田の好投と4番岸のスリーランホームランにより、4-2で逃げ切りました。
いやー、先発の隅田は1失点で7回まで投げたのに、リリーフの松本が8回にホームランで1失点、さらに9回には抑えのアブレイユがいきなり二塁打を打たれましたが、オリックスの代打攻勢をなんとか凌いで、逃げ切りました。
これて、今年観戦試合で初勝利です。(^_^)
チーム | 1 2 3 | 4 5 6 | 7 8 9 | 計 | |
西武 | 1 0 3 | 0 0 0 | 0 0 0 | 4 | |
オリ | 0 0 0 | 1 0 0 | 0 1 0 | 2 |
(14:00~17:15)
【勝】隅田5勝5敗0S
【敗】齋藤1勝1敗0S
【S】アブレイユ1勝2敗12S
【本】岸5号(3回3ラン)
西川3号(8回ソロ)
それにしても、渡辺采配は疑問も多いなぁ。無死または一死でランナーが出たら、判で押したように送りバント。
分かりやす過ぎて守備に準備されていましたね。幸いにもバント失敗は無かったけど。
それでも、あの打線では送っても後が続かないので、成功したのは初回の二塁打、犠打、犠牲フライで先制した場面だけでしたよ。
4回に犠打で二塁に送った後、源田がヒットを打ったのにコーチが三塁で止めちゃいましたよ。確かに突入したら微妙なタイミングでしたが、後続(一二番)を考えたら期待できないと思うので、あそこは突入だと思いましたね。
結局、敗因は戦力(打力)不足なのは明らかなので、松井監督を休養させたところでどうしようもないと思います。アンタ(渡辺GM)が一番の責任者じゃないのかな。(-_-)