MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

7月「最強クラス」台風、接近…「特別警報」か(YOMIURI ONLINE)

  http://www.yomiuri.co.jp/national/20140707-OYT1T50027.html

大型で非常に強い台風8号が沖縄に接近する恐れがあるとして、気象庁は7日、記者会見を開き、猛烈な大雨や暴風などに注意を呼び掛けた。
同庁によると、台風8号は7日午前9時現在、日本南方を時速20キロ・メートルで北西に進んでいる。中心気圧は930ヘクト・パスカル、最大風速は50メートル。7月に日本列島に接近する台風としては「過去最強クラス」(同庁)で、台風としては初めてとなる特別警報を出す可能性があるという。昨年から運用が始まった特別警報は、数十年に一度の災害が予想される場合に出される。

うーん、「過去最強クラス」とは言ってもあくまでも7月としてはなので・・・。
でも特別警報発令の可能性もあるとなるとちょっと心配ですね。

東電、「XP」更新前倒し…政府から何度も要請(YOMIURI ONLINE)

  http://www.yomiuri.co.jp/it/20140707-OYT1T50021.html

東京電力がサポート期間の終了した基本ソフト(OS)「ウィンドウズXP」を使い続けている問題で、東電は6日、今後5年使用する計画を前倒しし、新しいOSに更新すると発表した。
関係者によると、今年4月にサポート期間が終わったXP搭載の約4万8000台のパソコンを2018年〜19年まで継続使用し、その一部はインターネットで外部と接続する計画だった。しかし、政府の内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)から度重なる更新要請を受けたことなどから、前倒しして更新を済ませるよう方針を変更したという。

2019年まで使う予定だったとは東電ほどの会社にしてはのんきな対応ですね。おまけにオフライン専用ならともかく、インターネット経由で外部接続するって、どんだけ危機感の無い会社なんだ?(-_-)
そんなことでは情報も漏れ放題なんじゃないかと思えてきますね。

地デジ難視聴対策のBS、予定通り来年3月終了(YOMIURI ONLINE)

  http://www.yomiuri.co.jp/it/20140705-OYT1T50091.html

総務省は、地上デジタル放送(地デジ)が視聴できない世帯向けに行っていたBS放送を、来年3月末に予定通り終了する、と発表した。
中継局などが整備され、全国で地デジを見ることができない世帯が、来年3月末にはなくなる見込みとなったためだ。

ケーブル局などの利用者向けに実施されていた「デジアナ変換」も同時に終了するようですね。でも地デジ難視聴対策のBS放送っていうのは知りませんでした。専用のチャンネルで何か特殊な受信機が必要だったんですかね? まあ、σ(^_^)は関係ないですが・・・。
ちなみにσ(^_^)は当初はデジアナ変換の恩恵を受けてきましたが、デジアナ変換した映像はコピーワンスになるという落とし穴があると判明し、それまでのアナログ録画機での編集作業などは事実上不可能と分かりました。ちょうど(?)酷使してきたアナログ受信機(ブラウン管だ!)が限界に来ていたので、これ幸いと(?)液晶テレビに買い替えたのでデジアナ変換とはそれ以来縁がありません。
それでもこの前見たニュースではどこだったかの役所が設けた相談窓口に年配の人を中心にかなり大勢の人が足を運んでいたようです。地デジになって丸三年になろうとしていますが、まだまだ移行しきれていない人が結構いらっしゃるようです。

夕食 18:50

アメリカ村バーガーキングでクーポンを使って、ガーリック クアトロチーズバーガーのポテトMセットです。(560円/1140kcal!)
マスタードを使ったサンドイッチはよくありますが、ガーリックもいいですね。(^_^)
ただ、今日のポテトはサクサク感が無くて、ガリッという感じに揚がっていたので、いまいち感が強いですね。今日の店員が時間を間違えて揚げすぎたのかな?(-_-)
【追記】後でカロリーを調べたら・・・単体で739kcalもありますよ! セットで1140kcalになりました。

『観相師』 19:30

シネマート心斎橋 スクリーン2にて。
2013年韓国映画
監督:ハン・ジェリム/出演:ソン・ガンホイ・ジョンジェ、ペク・ユンシク、チョ・ジョンソク、イ・ジョンソク、他。
観た後で調べて知ったのですが、この映画で描かれているクーデター事件は史実の「癸酉靖難」をモチーフにしているようです。しかし、それを知って観たら結末が分かってしまうので、興味は半減したかもしれません。もっとも本作で描かれている架空の人物たちについては史実と関係無いので、どうなるのか?という興味は最後まで尽きません。
ところで、冒頭のシーンで観相師の言葉に怯えながら余生を過ごした(?)老人が出てきますが、これは誰?というのも最後まで明かされず、忘れかけていた人も「ああ、こいつか!」と思い出すことでしょう。(^_^;)
なあ、字幕で何度も「観相をみる」というのが出てきましたが、言葉が二重になっていて気持ちが悪いですね(-_-)。字幕にも日本語の校正と監修が必要ですね。