http://www.yomiuri.co.jp/it/20140707-OYT1T50021.html
東京電力がサポート期間の終了した基本ソフト(OS)「ウィンドウズXP」を使い続けている問題で、東電は6日、今後5年使用する計画を前倒しし、新しいOSに更新すると発表した。
関係者によると、今年4月にサポート期間が終わったXP搭載の約4万8000台のパソコンを2018年〜19年まで継続使用し、その一部はインターネットで外部と接続する計画だった。しかし、政府の内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)から度重なる更新要請を受けたことなどから、前倒しして更新を済ませるよう方針を変更したという。
2019年まで使う予定だったとは東電ほどの会社にしてはのんきな対応ですね。おまけにオフライン専用ならともかく、インターネット経由で外部接続するって、どんだけ危機感の無い会社なんだ?(-_-)
そんなことでは情報も漏れ放題なんじゃないかと思えてきますね。