MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

雨・・・

昨夜の激しい雨は今朝方には上がっており、家を出る時には降ってませんでした。ところが勤務先に着く頃にはまた激しい降りとなっていました。今日は一日中降ったりやんだり(しかも時折激しく降る)のようです。
週末には天候も回復して暑くなるそうですが・・・。

有機TFT採用の電子書籍端末「QUE」,出荷が再び延期,発売は未定に(日経エレクトロニクス)

  http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100625/183796/

Plastic Logic社は当初,2010年1月に開催された「2010 International CES」において,同年4月の発売を発表した。しかし2010年4月,発売を同年6月末に延期するとしていた。そして今回,2010年6月末の発売が延期となった格好だ。

えーとすでに先月の話ですが、こんなニュースがありました(^_^;)。でも、σ(^_^)は「QUE」っていうのを聞いたのは初めてだったりします(^_^;)。写真を見るとメチャクチャ薄い製品のようで、電子ペーパーの駆動部にプラスチック基板の有機 TFT を使うのが特徴だそうですが、メリットはなんでしょう?(^_^;) ・・・ふむふむ・・・低温プロセスによる形成が可能というのがメリットでしょうか? はて? よく分からん(*_*)☆\バキッ
でも、度重なる製品出荷の延期は製品の信頼性などに問題があるからということでしょうか? 試作ではなく予約まで受け付けての再三の延期はイメージ的に良くないですね。
おまけに新たな発売日の発表も無いということはこのままお蔵入り?(*_*)☆\バキッ

リアル書店の効能と未来

最近、「これが欲しい」という場合にはとりあえず Amazon で探して注文するケースが多くなりました。リアル書店で買うとなると、欲しい本の書名/著者名/出版社名などを忘れないようにメモしておいて、書店に出かけてからその本の売り場がどこなのか、そもそも在庫しているのか自分の勘と足で探さねばならないので大変です。(紀伊國屋や旭屋などの大手書店では検索端末をつかうと店内での売り場がどこか、在庫があるか、などの検索が可能ですが・・・)
一方で、実際に書店に足を運んでぶらぶら見て回ると新たな発見があったりして面白いものです。ところがこの先にまた別の障壁が・・・。
店頭で見かけて興味を持った本がシリーズものの3巻目だったりした場合、1巻目、2巻目も欲しいと思っても在庫が無い場合があります。店員に聞いても「そちらに出ている分だけです」とそっけない。ではと思って取り寄せは?というと注文伝票に書かされた挙句「在庫確認した上で連絡しますが、数週間程度かかることもあります」などと宣う(-_-)。
昔は仕方が無いので「お願いします」と頼んで帰りました。後日たまたま別の書店で在庫があったりしても買えない(取り寄せ注文は書店も取り次ぎに返品できないので、客もキャンセルできない)ので、指をくわえて待つしかない。ところが、その後「在庫切れです」という無情のお知らせが届いたりする。慌てて在庫を見かけた書店に行くが、すでに無くなっていた(売れたのか返本されたのかは不明)という経験もあります。
なので、最近ではとりあえず Amazon で探す。新品が無くても読むだけなら古本でも構わない(値段も安いし(^_^;)。それでも見つからなければヤフオクも探す。という風になってきました。旧態依然とした流通体制のままでは書店が生き残るのはウィンドウショッピング目的(=ショールーム的存在)しかないのかもしれません。その場合、当然ですが小規模の書店はその役目を果たさないので、存続が困難になっていくでしょう。もちろんこれは「旧態依然とした流通体制」など現状のままだとそうなる懸念があるということですが・・・。
リアル店舗の効果(=ブラブラ眺めて新たな発見を得る)は、基本的に検索でしか商品を表示させることが出来ない Amazon などには真似の出来ないことなのですから、これを生かした販売を行なってほしいですね。願わくば取り寄せの納期短縮も真剣に考えてほしいものですが、いまだに紙の伝票でやっているようでは埒が明かないですけどね・・・。

読了「なぜ宇宙人は地球に来ない?」松尾貴史(PHP新書)

なぜ宇宙人は地球に来ない? (PHP新書)

なぜ宇宙人は地球に来ない? (PHP新書)

諸々のオカルトネタや詐欺的なネタを徹底的に斬りまくった本です(^_^)。詐欺やインチキ商法は論外として、ちょっとは夢を残しておいて欲しい気もしますが・・・(^_^;)。

秋の日程:学生編

関西学生リーグ(Div.1)および大学選手権の日程が発表になっています。

  • 9月
  • 10月
  • 11月
    • 7日(日) 大学選手権:中四国代表−九州代表[広島第2]
    • 13日(土) 甲南大−近畿大/神戸大−京都大[キンチョウ]
    • 14日(日) 同志社関学大/関西大−立命館[西京極]
    • 14日(日) 大学選手権:東海代表−北陸代表[四日市中央]
    • 21日(日) 大学選手権:西日本地区準決勝[広島第2 or 春日公園]
    • 21日(日) 大学選手権:東日本地区準決勝[川崎]
    • 27日(土) 京都大−甲南大/立命館同志社[キンチョウ]
    • 28日(日) 神戸大−近畿大関学大−関西大[ユニバ]
  • 12月
    • 5日(日) 大学選手権:西日本代表決定戦[王子]
    • 5日(日) 大学選手権:東日本代表決定戦[味の素]
    • 19日(日) 第65回毎日甲子園ボウル[甲子園]
    • 26日(日) 第21回VARSITY BOWL[キンチョウ]
  • 1月
    • 8日(土) 第56回えびすボウル[王子]

これを見ていて気付きましたが、11月以降はエキスポフラッシュフィールドでの試合がなくなりましたね。やはり終盤戦を行なうには手狭という認識が持たれたのでしょうか? それとも何か他の理由でしょうか。
あと、長居公園の3会場すべてで試合を行なうのは立命館と関西大だけのようです(^_^)。また、唯一関学のみキンチョウスタジアムでの試合が設定されていません。
また、Div.2 および社会人関係は未確認ですが、一部判明している限りではかなりぶつかっています(-_-)。学生も大学選手権への移行、社会人も多ステージ化で日程が厳しくなって、お互いに日程が重ならないようにという調整しろが無くなっているようです。まぁ、σ(^_^)みたいに両方とも観たいというのは少数派なので、無視してもいいということですかね?

『Windows Phone 7』搭載スマートフォン、年末商戦前に登場へ(japan.internet.com)

  http://japan.internet.com/allnet/20100714/12.html

Microsoft は、ホリデーシーズンに向けて準備を進めるなか、新モバイル OS『Windows Phone 7』を搭載したスマートフォン群を市場に投入する計画だ。同社によれば Windows Phone 7 は、消費者市場と企業向け市場双方の需要を満たすものになるという。

マイクロソフトが「投入する」といっても端末製造会社が搭載機を開発し、各国のキャリアに売り込まないと市場に出ませんが、その段取りは付いているということなんでしょうか? 日本でもリリースされるのかな?
しかし、「史上初めて、PC、携帯電話、クラウド、ゲーム機がすべて調和して機能する」ことが本当に必要なんでしょうか? えらいリソースが必要になるような気もしますが・・・。何でもかんでもクラウドだと回線容量が不足しそうな気がします(^_^;)。