MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

やはり、完敗。(^_^;)

昨日の母校の試合ですが、予想はしていましたが、完敗だったようです。
高槻高校 0-20 関西大学第一高校
これで、高槻高校は大阪府4位となり、6月1日に兵庫県2位校と対戦します。
兵庫県の準決勝(5月4日)の結果はまだ掲示されていませんが、関西学院啓明学院になるのは間違いないので、12日の決勝で負けた方と対戦します。まあ、今年のチームだと、どちらが来てもボコボコにされそうです。(^_^;)
大阪府大会の組み合わせに助けられて4位になりましたが、箕面自由学園などは2回戦で関大一高と対戦して、敗れたので、関西大会への道を絶たれてしまいました。トーナメント制なので仕方が無いと言えば仕方が無いのですが、4位校まで出場できるとなると組み合わせの妙で有利不利がでてしまいますね。
ちなみに決勝戦大阪産業大学附属高校が19-14で追手門学院高校を下して優勝を果たしました。
優勝した大産大附京都府1位校と6月8日に対戦します。
準優勝の追手門は東海地区代表の南山高校と対戦します。まあ、これも2位校の方が楽?(*_*)☆\バキッ これも組み合わせの妙ですね。
まあ、関西大会は最終的にどう対戦しても優勝以外は意味が無いので、どことあたっても最後に勝ったものが一番なのは間違いないのですが・・・。

夕食 19:00


駅前のバーガーキングで、スパイシーチキンバーガーのMセットです。
(550円/791kcal)
いやー、相変わらず空いていますねぇ。(^_^;)
ここだと席の確保の心配が要らないし、オールデイキングメニューだと550円~650円で色々と選べるので便利です。
ガッツリ食べたいときはワッパーのお得なクーポンもありますし・・・。(^_^)

『無名』 13:35


テアトル梅田 シネマ1にて。
この映画は3日公開ですが、京都でもかなり混みあっていて、鑑賞を回避していました。
今日は、朝に「水深~」のチケットを買った際に一緒に買っておきました。結果的には9割がた埋まったようですね。

2023年中国映画。
原題:无名
監督・脚本:チェン・アル
出演:トニー・レオン(フー=汪兆銘政権保衛部)、ワン・イーボー(イエ=フーの部下)、ジョウ・シュン(チェン=ジャンの仲間)、ホアン・レイ(ジャン=共産党秘密工作員)、森博之(渡部=日本軍諜報部)、ダー・ポン(タン=フーの上司)、エリック・ワン(ワン)、チャン・ジンイー(ファン=イエの婚約者)、他。

第2次世界大戦下の上海を舞台に、暗躍する中国共産党中国国民党・日本軍のスパイたちの攻防を描いた作品です。
なかなかに虚々実々の暗闘が展開されて、1度見ただけでは話がよくわからないところもありますね。
情報を集めてから、もう一度見たほうがいいのかな。
それにしても、この混雑ぶりはなんでなの? やはり、ワン・イーボー人気なのか?
【余談】作中、満州が数日で陥落したのは渡部が関東軍の配置図をイエに見せたからだ、なんて言ってましたが、実際には関東軍のかなり部隊が南方に送られて、張子の虎状態だったのと、中立のはずのソ連が宣戦布告してなだれ込んできたのが敗因というのが正しいと思いますよ。

昼食 11:40


新梅田シティ地下の CoCo壱で、エビにこみカレー(811円/753kcal)です。
少し早めのせいか、店内は空いており、「お好きな席にどうぞ」と言われたので、テーブル席(ほとんど空いていた)でもよかったんですが、カウンター席にしました。
で、ここも注文はタブレットですね。一応、「操作が分からない方は店員まで」と書いてありましたが、基本はこれで注文するようです。
【余談】テアトル梅田の半券で、ドリンク1杯無料サービスが受けられるのですが、今日はスルーしました。
そもそも劇場で紙券を買って見たのは久しぶりですよ。(^_^)
電子入場の場合、この「半券サービス」がどうなるのか、不明なんですよ。それほど大したものがないので、確認していないんですけどね。ドトールはドリンクのサイズアップ(S→M、M→L、など)ぐらいなので。
以前時々入ったラーメン屋さん(いつ行ってもガラガラ)は10%引きなので、使えたらありがたいのですが、外国人観光客が増えてからは、混みあっていることが多いので、近年はパスしています。

『水深ゼロメートルから』 9:50


テアトル梅田 シネマ4にて。

2024年「水深ゼロメートルから」製作委員会作品。
監督:山下敦弘
原作:徳島市立高等学校演劇部
出演:濱尾咲綺(ココロ)、仲吉玲亜(ミク)、清田みくり(チヅル)、花岡すみれ(ユイ)、三浦理奈(リンカ)、さとうほなみ(山本先生)、他。

体育の補修でプール掃除を命じられたココロとミク。プールにはグラウンドから飛んできた砂が積もっていたのだ。
そこに水泳部のチヅルや、水泳部を引退した3年生のユイも加わって諸々の会話をすることに・・・。

ちょっと女の子たちの会話が退屈に感じたオッサンです>σ(^_^)
確かに後から舞台劇が原作と聞いて、大半がプール内で進むので舞台らしいなとは思いましたが、知らないとわからなかったかも。ただ、いまだに理不尽な校則を押し付ける教師と、それに反発する生徒という話などは、ちょっといまさらの感もありますね。
【余談】原作が徳島市立高校で、阿波踊りの話も出てくる通り、設定は徳島県なんですが、エンドロールを見ると、撮影は足利市で行われたようです。
【余談2】体育教師役のさとうほなみさんですが、「極み乙女」のドラムス担当の「ほな・いこか」さんの別名義だそうです。ちょっと意外。(^_^;)
女優活動の時は「さとうほなみ」名義(一部は「佐藤佐藤穂奈美」名義)で活動しているとのこと。
【余談3】σ(^_^)の2列前の席に、セーラー服(夏服?)にネコミミのカチューシャを付けたオッサンが座っていました。
服装に関しては個人の趣向なので、好き嫌いは別にして、文句を言う筋合いはないのですが、このオッサンは映画中にもカチューシャを外さないばかりか、両手を上にあげてノビをするとか、両手を頭の後ろで組んでひじを目いっぱい上にあげるとか、迷惑行為の連発でした。少し離れているので、声をかけに行くのアレだし、何か言い返されてトラブルになるのも嫌なので放置しました。で、幸いにも空いていて、二つ横の席が空いていた(というか、σ(^_^)の列は全部空いていた)ので、席を移動して、オッサンがノビをしようが、立ち上がろうが邪魔にならない席で見ていました。
本当に迷惑なオッサンですよ。映画館でブラックリストとかに乗らないのかな? 劇場側も把握していないのかな?

観戦回避(^_^;)

今日は、11時から母校の試合があります。
大阪府大会の3位決定戦です。相手は関西大学第一高校で、厳しい試合になりそうなのと、天候が不安なので、観戦は見合わせます。
【追記】梅田に出たら、9時過ぎなのにポツポツ降ってきましたよ。
さらに、11時半には本降りに・・・。
ただ、その上がったようで、降っても傘がいるかいらないか微妙な雨でした。
結果的に夕方に高槻戻ったころから結構降ってきました。