今日も冷凍生活！
前に一度買った「カマンベールとペンネのゴルゴンゾーラ」（128g/217kcal）、ベーコンポテトサラダ（80g/145kcal）、おかめ納豆（63kcal）と減塩味噌汁 わかめ（24kcal）です。
前にも書きましたが、「カマンベールとペンネのゴルゴンゾーラ」って妙な名前ですよね。「（チーズの種類）と（パスタの種類）の（チーズの種類）」っていうことですよね？ どうにも意味が不明です。(^_^;) まあ、美味しかったからいいけれど・・・。
【追記】色々調べていたら「縮緬キャベツとゴルゴンゾーラのペンネ」という料理の写真を見つけました。ちょっと似てるんだけど・・・
夕食 19:30
高槻に戻って、駅前の松屋で、ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし(ミニ)です。（440円！/619kcal）
いやー、券売機でメニューを開いてから値上げを思い出しましたが、これは酷いことになっていますね。
このメニューだと、390円→440円なので、約13％もの値上げじゃないですか！これは考え直さないといけないですね。(-_-)
近年は定食系も肉の見直しと称してジワジワと値上げしてきましたし、期間限定のメニューも800円前後のものばかりになりました。そこまで出すのなら、チェーンの定食屋の方がメニューも豊富だし、食べたい人にはおかわり自由なので、向いていると思います。σ(^_^)も松屋で定食系もカレー類も長らく頼んだことがないですよ。
これまでの売りの「安さ」というセールスポイントを捨てて勝負できるんですかね？
『かそけきサンカヨウ』 16:05
引き続き、イオンシネマ シアタス心斎橋 シアター５にて。
2020年「かそけきサンカヨウ」製作委員会作品。
監督：今泉力哉
原作：窪美澄
出演：志田彩良（国木田陽）、井浦新（国木田直）、鈴鹿央士（清原陸）、菊池亜希子（国木田美子）、石田ひかり（三島佐千代）、西田尚美（清原夏紀）、梅沢昌代（清原絹枝）、他。
陽は、幼い頃に母が家を出て、父とふたり暮らしだったが、父が再婚し、義母とその連れ子の４人での生活が始まった。
今、売り出し中の今泉力哉監督の作品ということで、見にきましたが、タイトルが意味不明です。(^_^;)
調べたら「かそけき」は「幽けき」と書き、『今にも消えてしまいそうなほど、薄い、淡い、あるいは仄かな様子』を表す古語「幽けし」の連体形で、現代でも雅な表現として用いられることがあるとのことですが、パッと見てわかる人がどれほどいるのかな？
後半の「サンカヨウ」はメギ科の多年草で、普段は白い花びらが雨に当たったりして湿気を帯びると透明になるという珍しい花を咲かせます。σ(^_^)もクイズ番組で見たことはありますが、名前までは覚えていませんでしたよ。
それにしても、いくら原作小説のタイトルだといっても、映画のタイトルとしては興行的にどうなの？と思います。見ても「これって日本語？」と思われそうで、よく配給会社が納得したものだと思います。(^_^)
【余談】なんか、久しぶりに石田ひかりさんを見たような気がしますが、姉のゆり子さんよりも老けた感じにちょっとびっくりしました。(*_*)☆＼バキッ
『マイ・ダディ』 13:20
イオンシネマ シアタス心斎橋 シアター４にて。
2020年「マイ・ダディ」製作委員会作品。
監督：金井純一
出演：ムロツヨシ（御堂一男）、中田乃愛（御堂ひかり）、奈緒（江津子）、毎熊克哉（ヒロくん）、臼田あさ美（久美子）、徳井健太（青木医師）、永野宗典（米山靖之）、小栗旬（探偵）、光石研（チューさん）、他。
町の小さな教会で牧師を務める御堂は妻を亡くした後、男手ひとつで娘を育て、その娘も中学生にまで育っていたのだか、その娘が白血病で倒れてしまう。治療には骨髄移植しかないのだが、その過程で衝撃の事実が告げられた・・・。
映像クリエイター支援プログラム「TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM 2016」で準グランプリを受賞した企画「ファインディング・ダディ」を映画化した作品です。
冒頭、少し「時計」をいじった設定がありましたが、すぐにそのネタは明かされます。
それにしてもヒロくんのクズっぷりには呆れましたね。(-_-)
ムロツヨシさんの初主演作だそうですが、なかなか見事なお父さんぶりでした。(^_^)
それにしても浮気調査専門みたいな探偵がよく「ヒロくん」を探し出せましたね。感心しました。「コンフィデンスマン」の宝石偽造職人とか、端役で特別出演的な出方をする小栗旬は侮れないですね。
