MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『モータルコンバット』<R15+> 19:00

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梅田ブルク7 シアター1にて。
DolbyCinema での上映です。

2021年アメリカ映画。
原題:Mortal Kombat
監督:サイモン・マッコイド
出演:ルイス・タン(コール・ヤング)、ジェシカ・マクナミー(ソニア・ブレイド)、ジョシュ・ローソン(カノウ)、浅野忠信(ライデン)、ジョー・タスリム(サブ・ゼロ/ビ・ハン)、メカッド・ブルックス(ジャックス少佐)ルディ・リン(リュウ・カン)チン・ハン(シャン・ツン=魔界の皇帝)、真田広之スコーピオン/ハサシ・ハンゾウ)、篠原ゆき子ハンゾウの妻)、マックス・ファン(クン・ラオ)、シシィ・ストリンガー(ミレーナ)、マチルダ・キンバー(エミリー・ヤング)、ローラ・ブレント(アリソン・ヤング)、他。
総合格闘技選手コール・ヤングは金を稼ぐために戦う日々を送っていたが、魔界の皇帝シャン・ツンがコールを倒すため、最強の刺客サブ・ゼロを送り込んできた。
公開後、見逃していたんですが、DolbyCinema で上映されるので見に来ました。(^_^)
真田広之が「ハンゾウ」なる役で出ていましたが、序盤にあっけなく殺されてしまって唖然としました。しかし、終盤に再登場し、見せ場がありました。(^_^)
なお、誰かも書いていましたが、格闘ゲームの映画化なので、脚本はおまけみたいなものだとか。まあ、そこまでは言いませんが、そんなに大した脚本でもなく、ツッコミどころが満載でしたよ。
やはり、音響効果も凄いですが、あの美しい黒は映画の質を決定的に上げてくれますね。フイルムからデジタルになって決定的に劣化したのが「黒の美しさ」でしたからね。
【余談】サブ・ゼロって『バトルランナー』にも同じ名前の殺し屋が出てきたけど、あれとは関係ないんですよね?
【余談2】ソニア役のジェシカ・マクナミーは「MEG ザ・モンスター」に出ていたそうですが、何の役?
潜水艇の乗組員でしたっけ? あまり(ほとんど?)印象に残っていないんですが・・・。(^_^;)
やはり、マシオカを犠牲にして助けた二人の乗組員の内の1人の役でしたね。そりゃ、印象には残らないわ。

夕食 17:50

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ホワイティうめだの丼丼亭(旧店)で、にぎわい天丼(630円)です。
具ぅは海老、いか、穴子(小)、南瓜、茄子、ピーマンでした。
やはり、揚げたての天ぷらは旨い!高槻にも安くて旨い天ぷら屋があればいいのですが・・・。
こちらの店に入ったのは久しぶりです。最近は混み合っていることが多いので、赤だし付けてでも新店(こちらの方が席が確保しやすい)に行くことが多くなりました。
ちなみに、この店はdポイントカードでためるのもつかうのも出来るんですが、他の電子マネー類が使えないのが残念です。今日もdポイントで支払いましたよ。

『星空のむこうの国』 15:25

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引き続き、シネ・リーブル梅田 シネマ4にて。

2021年「星空のむこうの国」製作委員会作品。
監督・原案:小中和哉
原作:小林弘利
出演:鈴鹿央士(森昭雄)、秋田汐梨(坂口理沙)、佐藤友祐(尾崎誠)、川久保拓司(上田聡=医師)、有森也実(坂口恭子=理沙の母)、伊原六花(賀村愛弓)、福田愛依(今井圭子)、平澤宏々路(森夏美)、高橋真悠(松戸瞳=看護師)、他。
昭雄はずっと同じ美少女の夢を見続けていた。そんなある日、昭雄の前にその少女・理沙が現れる。そして、昭雄はとんでもない事態に巻き込まれてしまう。
小中監督のデビュー作の35年ぶりのセルフリメイクだそうですが、前回理沙を演じた有森也実が本作ではその母親役というのが時の流れを感じますね。
CGがチープという批判もあるようですが、別にそこがメインの作品じゃないので、気にしたら負けです。(^_^;)

『のさりの島』 13:00

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シネ・リーブル梅田 シネマ2にて。

20年北白川派製作作品。
監督・脚本:山本起也
出演:藤原季節(将太)、原知佐子(山西艶子)、杉原亜実(堀川清ら)、水上竜士(堀川健一)、野呂圭介(日向寺)、外波山文明(崎津の漁師)、吉澤健(桑原)、柄本明碓井)、他。
熊本県天草を舞台にオレオレ詐欺の若者と老女の奇妙な生活を描いた作品です。
それにしても、お婆さんはともかく、周りの人間はもっと早くに気付かないのかな?(謎)
実はお婆さんは分かっていたようですが・・・。(^_^;)
【追記】この映画のストーリーを見た時、思い出したのが林遣都くんの『しゃぼん玉』でした。なんとなく似てるなぁと思ったのですが、どちらも九州が舞台だし、『しゃぼん玉』は市原悦子さんの遺作、本作は原知佐子の遺作と妙な暗合があって、ちょっとビックリしました。

昼食 11:45

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テアトル梅田からは人混みを避けて、済せい会病院、中津陸橋を経て、スカイビル東側にあるセブンイレブンのイートインコーナーで、おにぎり(海老マヨネーズ)(257kcal)、揚げ鶏(185kcal)、カニカマバー(プリマ)(75g/75kcal)、綾鷹(300ml)です。
【追記】精算の時に「全部上(イートインコーナー)で食べます」と言ったのに、レシートを見たら消費税が8%になっていましたよ。結果的にイートイン脱税・・・。(^_^;)

『83歳のやさしいスパイ』 9:45

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テアトル梅田 シネマ2にて。

2020年チリ・アメリカ・ドイツ・オランダ・スペイン合作映画。
原題:El agente topo(英題:The Mole Agent )
監督:マイテ・アルベルディ
出演:セルヒオ・チャミー
老人ホームの内偵のため入居者として潜入した83歳の男性セルヒオの調査活動を通して、ホームの入居者たちのさまざまな人生模様を描いたドキュメンタリー。
一見、ドラマのようですが、ドキュメンタリーというか、リアリティーものです。
80歳以上限定の募集に応じたセルヒオは老人ホーム内で虐待が行われているのでは?という依頼人の求めに応じて老人ホームに潜入調査を行うのだが・・・。
依頼人も、忙しいのかも知れませんが、もっと面会に行けばいいのに、と思いますね。入居者の中には一年以上誰も面会に来ない人もいたし・・・。しかし、90日間もの調査だと費用も馬鹿にならないと思いますが、依頼人はよほど裕福なのか?(謎)
【追記】第93回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされたそうです。
【余談】狭い方のシネマ2(定員60名)での上映でしたが、ほぼ満席の盛況でした。また、来場者のほとんどがσ(^_^)より年上と思われる方でした。

昼食 8:00

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今朝は時間の関係でいつものお店だと少々慌ただしいので、駅の反対側にある Holly's Cafe で、モーニングトーストゆで卵セット(390円)です。ドリンクはこのお店の特徴でもあるダッチアイスコーヒー(水だしコーヒー)です。