MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~』 15:40

f:id:MAROON:20191210121716j:plain
シネ・リーブル梅田 シネマ2にて。
2018年インド映画。
監督:シュリラーム・ラガヴァン
主演:アーユシュマーン・クラーナー
盲目を装ったピアニストのアーカーシュが演奏を依頼され豪邸を訪ねたところ、殺人現場を目撃してしまうことから巻き起こる騒動を描いたブラックコメディです。
冒頭のウサギ撃ちのシーンが意味不明で、もしかしたらアーカーシュが視力を失った原因かな?と一瞬考えましたが、彼の視覚障害はフェイクなので、関係ないし・・・と思っていました。それがラストシーンに繋がって、見事に伏線回収となりました。(^_^)
【追記】エレベーターに閉じ込められた「あの男」はどうなったのかな? 無事に脱出できたのか?

『地獄少女』<PG12> 13:15

f:id:MAROON:20191210131737j:plain
梅田ブルク7 シアター5にて。
2019年 映画『地獄少女』製作委員会作品。
監督:白石晃士
原作:地獄少女プロジェクト
出演:玉城ティナ閻魔あい)、橋本マナミ(骨女)、楽駆(一目連)、麿赤兒輪入道)、森七菜(市川美保)、仁村紗和(南條遥)、大場美奈(御厨早苗)、森優作(長岡拓郎)、片岡礼子(長岡雅子)、波岡一喜(工藤)、藤田富(魔鬼)、他。
元々はTVアニメだったものを実写映画化した作品ですが、キャラクター設定は原作通りですが、エピソードはオリジナルだとか。
アニメは未見ですが、玉城ティナが主演ということで見にきました。(^_^;)

『羊とオオカミの恋と殺人』 10:40

f:id:MAROON:20191210132330j:plain
TOHOシネマズ梅田 シアター5にて。
2019年「羊とオオカミの恋と殺人」製作委員会作品。
監督:朝倉加葉子
原作:裸村『穴殺人』
出演:杉野遥亮(黒須越郎)、福原遥(宮市莉央)、江野沢愛美(川崎春子)、江口のりこ延命寺玲奈か、他。
自殺に失敗した黒須が壁にできた穴を覗くと隣人・宮市の生活が丸見えになるのだが、ある日、穴の向こうでは殺人が行われていた・・・。
原作は「スプラッター・ラブコメディ漫画」だそうで、タイトルも『穴殺人』というものでそのままでは映画としてアレなので、コジャレたタイトルにしたようですね。
結末はちょっと甘めです。しかし、あの後、本当にその通りに行くのかは謎です。
「掃除屋」のリーダー役の江口のりこさん、黒ずくめの衣装でなかなか不気味なキャラでした。

朝食 7:30

f:id:MAROON:20191130080452j:plain
f:id:MAROON:20191130080455j:plain
いつものグッドサイフォンカフェで、チーズトーストとホットコーヒーのBセット(サラダ、ゆで玉子、ヨーグルト)です。
(700円→630円=旧ドリンクチケット使用)
久しぶりに持ち込みオヤジを見ましたよ。店が何も言わないのはモーニングで一番高いCセットを注文しているからですかね?(謎)
【余談】駅前で長らく空きになっていたところに Holly's Cafe が12月16日にオープンするようです。
確か大阪駅前ビルの地下にあったのを見た覚えがありますが、入ったことはないと思います。
モーニングの内容(開店時間、メニュー)によっては覗いてみるかも・・・。(^_^)

自動ブレーキ、新型車で義務化 21年度にも 政府方針(朝日新聞デジタル)

  https://digital.asahi.com/articles/ASMCV5Q3FMCVUTIL03J.html

政府は、国内で販売される新車に衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)の取り付けを義務づける方針を固めた。歩行者に反応する自動ブレーキなど、国際基準を満たす性能を求める。新型の乗用車は早ければ2021年度から、既存の車種はその数年後から義務づける方向で調整している。

義務化されるのは「新車」ではなく「新型車」なので、既存車種の継続販売されるものに関しては義務化されないということですね。
ただ、これまでの国内基準が国際基準に比べて緩いので、国際基準に合致する仕様に合わせていく必要があります。