シネ・リーブル梅田 シネマ2にて。
2018年インド映画。
監督:シュリラーム・ラガヴァン
主演:アーユシュマーン・クラーナー
盲目を装ったピアニストのアーカーシュが演奏を依頼され豪邸を訪ねたところ、殺人現場を目撃してしまうことから巻き起こる騒動を描いたブラックコメディです。
冒頭のウサギ撃ちのシーンが意味不明で、もしかしたらアーカーシュが視力を失った原因かな?と一瞬考えましたが、彼の視覚障害はフェイクなので、関係ないし・・・と思っていました。それがラストシーンに繋がって、見事に伏線回収となりました。(^_^)
【追記】エレベーターに閉じ込められた「あの男」はどうなったのかな? 無事に脱出できたのか?
『羊とオオカミの恋と殺人』 10:40
TOHOシネマズ梅田 シアター5にて。
2019年「羊とオオカミの恋と殺人」製作委員会作品。
監督:朝倉加葉子
原作:裸村『穴殺人』
出演:杉野遥亮(黒須越郎)、福原遥(宮市莉央)、江野沢愛美(川崎春子)、江口のりこ(延命寺玲奈か、他。
自殺に失敗した黒須が壁にできた穴を覗くと隣人・宮市の生活が丸見えになるのだが、ある日、穴の向こうでは殺人が行われていた・・・。
原作は「スプラッター・ラブコメディ漫画」だそうで、タイトルも『穴殺人』というものでそのままでは映画としてアレなので、コジャレたタイトルにしたようですね。
結末はちょっと甘めです。しかし、あの後、本当にその通りに行くのかは謎です。
「掃除屋」のリーダー役の江口のりこさん、黒ずくめの衣装でなかなか不気味なキャラでした。
自動ブレーキ、新型車で義務化 21年度にも 政府方針(朝日新聞デジタル)
https://digital.asahi.com/articles/ASMCV5Q3FMCVUTIL03J.html
政府は、国内で販売される新車に衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)の取り付けを義務づける方針を固めた。歩行者に反応する自動ブレーキなど、国際基準を満たす性能を求める。新型の乗用車は早ければ2021年度から、既存の車種はその数年後から義務づける方向で調整している。
義務化されるのは「新車」ではなく「新型車」なので、既存車種の継続販売されるものに関しては義務化されないということですね。
ただ、これまでの国内基準が国際基準に比べて緩いので、国際基準に合致する仕様に合わせていく必要があります。