MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

予想以上の惨敗。(-_-)

劣勢は予想していましたが、いきなりの大ポカで相手に先手を取られてはどうしようもないですね。

チーム 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
高槻高校
啓明学院 21 34

(11:00~12:57/1Q=10min)
【1Q】
0:37 啓明 #3 21Y RUSH #88 K
8:08 啓明 #88 43Y FG-NG
【2Q】
2:37 啓明 #27 1Y RUSH #88 K
4:24 啓明 #27 31Y RUSH #88 K
11:32 啓明 #3->#6 19Y PASS #88 K
【3Q】
0:53 啓明 #7->#12 6Y #88 RUSH-NG

啓明のキック、高槻のリターンで試合開始。高槻のリターンはまずまず。さあ、行くぞ!という最初のプレーで、ボールを持ったRBがボールをファンブル。啓明の選手がリカバーして、いきなりの大ピンチに!
ここで、啓明はたちまちタッチダウン!開始1分と経たないうちに、キックオフした側が先制という異常事態に。
その後は高槻の守備が踏ん張り、その後は両校無得点で2Qへ。
ようやくエンジンのかかった啓明はそつなく攻めて、ようやくタッチダウン
まあ、これは仕方がないとしても、高槻の反撃で自陣で投げたパスをレシーバーが弾き、こぼれたボールを啓明の選手が空中でキャッチ。
啓明はタナボタで敵陣深くからの攻撃。このチャンスを逃す啓明ではなく、タッチダウンを追加して、21-0。
まあ、この内、2本は無駄な失点でしたね。
さらに、2Q終盤、せっかく啓明をパントに追い込んだのに、高槻は残りわずかな時間に自陣20から、タイムアウトを使って攻めたものの実らず、パントに。
啓明は50ヤード付近からの攻撃。今度は啓明がタイムアウトを有効に使って攻撃し、逆に追加点を取られました。
あそこは時間を使って、なんなら相手のタイムアウトを消費させて、啓明のチャンスを無くすべきでした。無理に点を取りに行く場面ではないと思う。
これで、3本目の無駄な失点ですよ。
これでは勝てそうな気もしませんね。パンフレットの説明によると、前半終了時点で35点差以上がついていたら、前半でコールドゲーム。後半には35点差以上がついたら、その時点でコールドゲームだとか。
で、3Q早々にタッチダウンを上げた啓明。ここで両校がそれぞれタイムアウト。その後のトライはスナップが乱れ、キッカーがボールを拾いましたが、タックルされて、トライは失敗。これで、取りあえずコールドは回避。啓明は試合を続けるためにわざと失敗したんじゃないのか?という疑惑が・・・。(^_^;)
啓明としては2Q最後のタッチダウンは「想定外」だったと思う。(攻撃権は回ってこないと思っていたはず)
後半は控え QB #7 並に経験を積ませたいところですからね。(^_^;)
実際、啓明は後半はずっと控えの #7 を使っていました。それで、手を抜いたのか、点が入らないまま4Qへ。
啓明としては高槻がタッチダウンを取ってくれたら、啓明も攻めてタッチダウンを取りに行ける(コールドにならない)のに、と思っていたのかもしれません。(^_^;)
【余談】啓明学院のチアさんがハーフタイムショーをしてくれたのですが、なぜかバックスタンドの啓明学院サイドに向けてではなく、メインスタンドに向けて演技していました。
そのため、紫のシャツを着た保護者さんが大挙してメインスタンド中央部に移動してきて撮影していたのですが、高槻高校の関係者が撮影の邪魔にならないように通路を通るのにも気を使っていましたよ。なんで自分の学校側に向けてやらないのかな?(謎)