MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

関西高校アメフト 大阪府大会 10:00

第1試合:高槻高校-清風高校
春の初戦はσ(^_^)の母校の試合です。
組合せを見ると、ベスト4までは確実かな、などと考えていたのですが、蓋を開けてみると予想外の展開に・・・。

チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q
高槻高校 14 6 20
清風高校 8 8

(10:01~11:28/1Q=10min)

高槻のキックで試合開始。
清風のラン攻撃に対して、高槻守備はザル。(-_-)
ようやく清風の攻撃を止めて、高槻の攻撃。基本セットバックからのオープンラン。これが好調でしたが、ファンブルロストで、攻撃権献上。(-_-)
その後、清風のラン攻撃が止まらず、2Qにはゴール前2ヤードまで攻め込まれ、絶体絶命に。しかし、ここで清風にもファンブルロストが出て、高槻は九死に一生
しかし、自陣1ヤード付近からの攻撃はロスタックルであわやセイフティ?みたいなプレーもありましたが、なんとかセーフ。
その後、前進するも、フレッシュ更新が続かず、パントに。
そのまま清風の攻撃を抑えてハーフタイム、と思ったら、清風が残り1秒でタイムアウトをコール。で、ロングパス投げたけど、エンドゾーンのかなり手前までしか届かず(失敗)、あれならキャッチしても、エンドゾーンまで走れず、意味不明。
後半は高槻のリターン(攻撃)から。
ようやくテンポのいい攻撃が繋がり、ラン、ラン、パスで敵陣深くまで進み、最後もきれいにパスが通って、ようやく両チームを通じて初得点となるタッチダウンを挙げました。やれやれ。
さらに、清風は次の反撃の最初のプレーでスナップが乱れ、ボールが転々と・・・しかも、追いかけたQBがボールの確保に失敗し、駆け込んだ高槻の選手が押さえて、敵陣2ヤードで高槻の選手が押さえて、絶好のチャンスに。
しかし、ここで清風も踏ん張り、攻撃も4th ダウンに。高槻はキックは狙わず、タッチダウンを狙ってギャンブルに出ました。ここで、RB #2 が右オープンに大きく展開。守備選手を振り切ってエンドゾーンに駆け込み、待望の追加点を挙げて、14-0 としました。
4Qにはロングパスによるタッチダウンを決め、20-0 としてほぼ勝利を掴みました。
最後に清風の反撃を許し、1タッチダウンを返されましたが、後続を断って逃げ切りました。
それにしても、酷い試合だ。次の池田-
【追記】清風がタッチダウンを返した後(残り 3:02 )、2点トライをしましたが、ゲームの勝敗という点では無意味な行為でしたね。普通にキックを蹴れば「7-20」と13点差にできるので、そのまま2本返せば逆転可能です。
単にプレーをしたかっただけなのかな?