MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『DOGMAN ドッグマン』<PG12> 8:55


T・ジョイ梅田 シアターにて。

2023年フランス映画。
原題:Dogman
監督:リュック・ベッソン
出演:ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ(ダグラス)、ジョージョー・T・ギッブス(エヴリン・デッカー=精神科医)、クリストファー・デナム(アッカーマン)、クレーメンス・シック(マイク=兄)、ジョン・チャールズ・アギュラー(エル・ヴェルドゥゴ=ギャングのボス)、グレース・パルマ(サルマ=舞台女優)、イリス・ブリー(ダグラスの母)、マリサ・ベレンソン(貴婦人)、
リンカーン・パウエル(青年期のダグラス)、アレクサンダー・セッティネリ(リッチー)、他。

ある夜、検問で停められたトラックには負傷した女装の男と十数頭の犬が乗っていた。
夜中に呼び出された精神科医のエヴリンはその男「ドッグマン」から驚くべき半生の話を聞かされるのだった。
不幸な生い立ちの上に脊髄損傷で両足が不自由という中、犬と共に暮らしてきたが、知人の頼みでギャングを脅したことから大事件が起こる。
ラストは伏線にあった通りで予想されたものでしたが、街中の犬が集まってたかのようなシーンはすごかったですね。