MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『身代わり忠臣蔵』 12:50


引き続き、高槻アレックスシネマ スクリーン1にて。

2024年「身代わり忠臣蔵」製作委員会作品。
監督:河合勇人
原作:土橋章宏
出演:ムロツヨシ(吉良孝証/吉良上野介)、永山瑛太大石内蔵助)、川口春奈(桔梗=吉良家の女中)、林遣都(斎藤宮内=上野介の側近)、北村一輝徳川綱吉)、寛一郎(清水一学=吉原家家臣)、森崎ウィン堀部安兵衛)、本多力(堀江半右衛門=吉良家家臣)、星田英利原惣右衛門)、野波麻帆(大石りく)、尾上右近浅野内匠頭)、橋本マナミ(高尾太夫=吉原の遊女)、柄本明柳沢吉保)、板垣瑞生(加藤太右衛門=吉良家家臣)、廣瀬智紀片岡源五右衛門)、濱津隆之奥田孫太夫)加藤小夏(春凪=吉原の遊女)、野村康太(岡野金右衛門)、入江甚儀間十次郎)、他。
江戸城内で浅野内匠頭に斬り付けられた吉良上野介は瀕死の重傷を追う。だが、逃げ傷で死んだとなれば武士の恥ということで、そっくりな弟・孝証を身代わりにして取り繕うことにした。
一方、浅野内匠頭の家老・大石内蔵助は仇討ちの機会を狙っていると思われたのだが・・・。

やはり、この手の作品は史実関係を忘れて楽しめるかどうかがポイントですね。そういう意味で、個人的には微妙かな。(^_^;)
【追記】登場人物の内、遊女2人、女中の桔梗以外は、浅野方はお馴染みのメンバーなんですが、吉良家中は家老の斎藤宮内と有名な清水一学以外は?ですね。
【余談】ちなみに上野介の末弟の孝証って、実在するのかな? Wikipedia の上野介の項目には名前が載っていたけど、本当なのか? 孝証の項目は無いし・・・。
他の4人の兄弟は、その項目があって、事績が記載されているのですが・・・。