MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『居眠り磐音』 19:05

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高槻アレックスシネマ スクリーン3にて。
2019年「居眠り磐音」製作委員会作品。
監督:本木克英
原作:佐伯泰英
出演:松坂桃李(坂崎磐音)、木村文乃(おこん)、芳根京子(小林奈緒)、柄本佑(小林琴平)、杉野遥亮(河出慎之輔)、佐々木蔵之介(佐々木玲圓)、奥田瑛二(宍戸文六)、佐戸井けん太(由蔵)、比留間由哲(毘沙門の統五郎)、和田聰宏(東源之丞)、高橋努(竹村武左衛門)、荒井敦史(品川柳次郎)、南沙良(坂崎伊代)、ベンガル(鉄五郎)、桜木健一(川合久敬)、水澤紳吾(蔵持十三)、阿部亮平(黒岩十三郎)、永瀬匡(上野伊織)、川村ゆきえ(さよ)、宮下かな子(河出舞)、山本浩司(松吉)、有福正志(佐兵衛)、菅原大吉(日村綱道)、陣内孝則(庄右衛門)、橋本じゅん(甚兵衛)、早乙女太一(邦右衛門)、中村ゆり高尾太夫)、波岡一喜(天童赤児)、石丸謙二郎(坂崎正睦)、財前直見(坂崎照埜)、西村まさ彦(田沼意次)、谷原章介(今津屋吉右衛門)、中村梅雀(金兵衛)、柄本明(阿波屋有楽斎)、他。
『居眠り磐音』の凄腕ぶりを堪能しました。しかし、天童赤児のあの行動はやはり『金の切れ目が縁の切れ目』ということなんでしょうか。
【追記】地元での事件(?)に関しては関係者も居なくなったので謎のままなんでしょうね。若手改革派潰しを狙った守旧派の陰謀臭いんですが・・・。
【追記2】江戸では田沼派ということは、やはり近々には反対派による反撃で失脚? とすると今津屋にも累が及び、磐音も困窮する?(^_^;)
【追記3】奈緒がそんなに簡単に吉原で道中をするような太夫になれたのはなぜ?
【余談】入場者プレゼントとして、『居眠り磐音 00 劇場版』という文庫本サイズの冊子を貰いました。著者によるオリジナル短編小説『闘牛士トリオ』と、映画の脚本が収録されています。なお、短編には「松坂桃李君に献ぐ」という献辞が付いています。