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昨年の元日夜、５０代の男は行きつけの居酒屋でおせちやシャンパンを満喫していた。３時間ほど飲み食いし、会計に進んだ。「２万円になります」。男はいつものように電子決済サービスを利用。代金をスマートフォンに入力し、画面を店主に見せた。決済完了を示す電子音が鳴り響く。
まさにこの瞬間、詐欺罪が成立していた。男のスマホに映っていたのは「１９００」の数字。飲食代をごまかして決済していた。
これって、ＱＲコード決済だと思いますが、こんな手口って可能なんですかね？ ２万円の請求に１９００円って、パッと見たらばれそうなものですが、コード画面には金額は表示されないのかな？
ＩＣチップを使った電子マネーだと、残高から請求金額が引き去られるので、残高が足りないと決済できないし、こんなことは不可能です。
コード決済だと、表示した金額と請求金額が合わなくてもレジは通ってしまうんでしょうか？ 決済方法よりもレジとの連携の問題なのかな？（謎）
