MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』<字> 17:20


高槻アレックスシネマ スクリーン8にて。

2023年アメリカ映画。
原題:Mission: Impossible - Dead Reckoning Part One
監督:クリストファー・マッカリー
出演:トム・クルーズ(イーサン・ハント)、ヘイリー・アトウェル(グレース)、ビング・レイムス(ルーサー・スティッケル=イーサンのチームのメンバー)、サイモン・ペッグベンジー・ダン=イーサンのチームのメンバー)、イーサイ・モラレス(ガブリエル=黒幕)、レベッカ・ファーガソン(イルサ・ファウスト=元MI6エージェント)、ヴァネッサ・カービー(アラナ/ホワイト・ウィドウ=闇市場の武器仲買人)、フレデリック・シュミット(ゾラ=アラナの兄)、ポム・クレメンティエフ(パリス=フランスの暗殺者)、ヘンリー・ツェーニー(ユージーン・キットリッジ=IMF元理事)、シェー・ウィガム(ジャスパー・ブリッグス=イーサンを追うコミュニティの男)、グレッグ・ターザン・デイビス(ディガス=ジャスパーのパートナー)、ケイリー・エルウィズ(デンリンジャー)、他。

本作でイーサンが追いかけるのは謎の鍵2本。2つを組み合わせると「それ」を支配下に置いたり、逆に破壊することもできるという代物。「それ」はAIにより成長し、あらゆるデジタル回線に侵入して、情報を操作する力を持っている。(アメリカ政府はサーバーの情報をすべて紙に書き出す作業をしていましたが、どれだけの時間がかかるのやら。(^_^;))
これを謎の男ガブリエル、武器商人ホワイト・ウィドウことアラナ、さらには各国政府の情報機関が狙っている。
イーサンはこの鍵の機能を明らかにし、2本揃えることができるのか?

うーん、ちょっとイライラさせられる展開ですね。二部作のパート1ですが、2が待ち遠しいですね。
【追記】パート2の全米公開予定は2024年6月だそうですが、これも全米俳優組合のストの影響で遅れる可能性があるとか。続編まで1年以上待たされるのは勘弁してほしいぞ。
邦画の二部作のように三か月から長くても半年でパート2を公開してほしいものです。
【余談】ローマのシーンは何か既視感があるな、と思ったら、『ワイルドスピード』にも同じようなシーンがありましたね。(^_^;)
【余談】映画になってすっかりド派手なアクションが売りになってしまいましたが、本来はもっとスマートに相手を騙して目的を達成するというものなんですけどね。あれもフェルプス君の死をもって終わってしまったのかな?(^_^;)