引き続き、京都シネマ シネマ3にて。
2022年フランス・イギリス・ドイツ合作映画。
原題:Un beau matin
監督:ミア・ハンセン=ラブ
出演:レア・セドゥ(サンドラ=シングルマザー)、パスカル・グレゴリー(ゲオルグ=サンドラの父)、メルビル・プポー(クレマン=サンドラの旧友)、ニコール・ガルシア(フランソワーズ=サンドラの母)、カミーユ・ルバン・マルタン(リン=サンドラの娘)、ほか。
シングルマザーのサンドラは8歳の娘とパリに暮らし、通訳の仕事で生計を立てていた。
悩みの種は盲目で認知症の傾向がある父への対応だったが、今のガールフレンド、元妻(サンドラの母)らの助けもあり、何とかなっていたが、いよいよ施設に入ってもらうことを考えないといけなくなっていた。
そんな時、旧友のクレマンと再会し、関係を深めていったのだが、彼には妻がいたのだ。
まぁ、紆余曲折がありながらも、なんとなく収まるところへ収まった感じです。
【余談】最初、見ていて、どこが R15+ やねん?と思っていたのですが、終盤になって、それっぽいシーンがあったので、これかな?と思いました。
PG12 でもいいような気もしますが。