高槻アレックスシネマ スクリーン４にて。
2023年アメリカ映画。
原題：Missing
監督：ウィル・メリック／ニック・ジョンソン
原案：アニーシュ・チャガンティ
出演：ストーム・リード（ジューン）、ヨアキム・デ・アルメイダ（ハビ＝コロンビアの何でも屋）、ケン・レオン（ケヴィン＝グレイスの恋人）、エイミー・ランデッカー（ヘザー＝グレイスの友人／弁護士）、ダニエル・ヘニー（パーク捜査官）、ニア・ロング（グレイス＝ジューンの母）、ティム・グリフィン（ジェームス＝ジューンの父）、他。
コロンビアを旅行中に失踪した母を探そうとするジューンはデジタルネイティブ世代で、検索サイトや SNS などを駆使して捜索するのだが・・・。
おっと、これはまさかの禁じ手的なトリックでしたね。「被害者」も嘘をついていたので、主人公や捜査官たちは真相にたどり着けないという展開に。
なかぬか楽しめる作品でした。「１」よりも面白いんじゃないのかな。(^_^)
あと、あの人物は武装警察に突入された際、手を上げていたのに、なぜか射殺されてしまいましたね。何をやらかしたんだろう？画面ではちょっと分からなかったですね。（一般人がスマホで撮影した動画をアップしたものを見た、というていなので）
【余談】事前の確認不足でしたが、まさかの吹替版での上映ですよ。お子様映画じゃないんだからやめてくれ！と言いたい。客が逃げるぞ！(-_-)
