引き続き、アップリンク京都 シネマ２にて。
2023年「犬、回転して、逃げる」製作委員会作品。
監督・脚本：西垣匡基
出演：長妻怜央（木梨栄木）、宮澤佐江（眉村ゆずき）、なだぎ武（元因貴＝自殺志願の男）、中村歌昇（物見達也）、登坂淳一（天然くんの声／キャスター／ナレーション）、ワタリ119（警察官）、仁科亜季子（真鍋さん）、他。
カフェ店員の青年・木梨栄木は裏稼業が泥棒という曲者だった。彼は婦人警官の眉村ゆずきの部屋に忍び込んだのだが、現金の入った封筒の中に「ずっとお前を見ているからな」という手紙を見つけて驚いたものの、「仕事」は無事に終えることができた。しかし、その後、彼の飼い犬・豆柴の天然くんが姿を消してしまった。
これは好き嫌いが思いっきり別れそうな作品ですね。σ(^_^)としては悪くないと思いますが、それでも点数を付けるとしたら、10点満点で5点ですかね。(^_^;)
ところで、あの少年はどうなった？（爆弾？は不発だったし・・・）というか、諸々決着が着いてない案件が多すぎるぞ。
【追記】最初、19日に見るつもりでしたが、京都も大阪も舞台挨拶に宮澤佐江が出るということで、早くに完売していたようで、見ることができませんでした。もっとも、料金が2,000円均一というボッタクリだったので、席があっても回避したと思いますが・・・。(^_^;)
悲しいかな、今日はガラガラで、この前の『いつかの君にもわかること』の半分にも満たない入りでした。
