梅田ブルク7 シアター7にて。
2022年オーストラリア映画。
原題:Blacklight
監督:マーク・ウィリアムズ
出演:リーアム・ニーソン(トラヴィス・ブロック)、エミー・レイバー=ランプマン(ミラ・ジョーンズ=記者)、
テイラー・ジョン・スミス(ダスティ・クレイン=潜入捜査官)、エイダン・クイン(ガブリエル・ロビンソン=FBI長官)、他。
FBI長官直属で危機に陥った潜入捜査官の支援にあたっているトラヴィスは年齢から引退を考えていた。
そんな時、潜入捜査官ダスティからFBIが一般市民を殺害しているという話を聞く。彼は記者に情報提供しようとして殺害されてしまう。
トラヴィスは長官に直接問いただそうとするが、その矢先、トラヴィスの娘と孫娘が失踪してしまった。
うーん、あのラストはあっさりし過ぎてないか?黒幕があの後あっさりと罪を認めたというのはおかしな話です。
それにしても、70歳のリーアム・ニーソンにとって、銃撃戦はともかく、「かけっこ」はきついと思うぞ。(^_^;)
【余談】以前だと拐われるのは妻と娘でしたが、いまや娘と孫が拐われるほどになるとは、リーアム・ニーソンも歳をとりましたね。(^_^;)
個人的には彼の出演作では『ダークマン』が好きなんですけどね。(^_^)