なおも、引き続き、シネ・リーブル梅田 シネマ2にて。
2019年イギリス映画。
原題:Radioactive
監督:マルジャン・サトラピ
出演:ロザムンド・パイク(マリ・キュリー)、サム・ライリー(ピエール・キュリー)、アナイリン・バーナード(ポール・ランジュバン)、アニヤ・テイラー=ジョイ(イレーヌ・キュリー)、他。
ロザムンド・パイク主演ということで見ることにしました。
キュリー夫人として知られるマリ・キュリーの伝記ドラマ・・・なんですが、原題が Radioactive(放射性)から分かるように、放射性物質の功罪にかかる描写も織り込まれています。(エノラ・ゲイ、チェルノブイリ、ネバダ砂漠)それにしてもご大層な邦題を付けたものですね。確かに直訳だと日本では興行にならないのは分かりますが・・・。
最初、いきなり老けメイクのロザムンド・パイクが出てきて、ビックリしましたよ。
それ以後は死ぬ前に見た「走馬燈」のようなものだったのかな?