MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

京都市内のマイナカード更新、区役所でできない理由とは 市民から改善求める声(京都新聞)

  https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/810507

(略)カードの交付は区役所や支所でも可能なのに、電子証明書の更新は京都市マイナンバーカードセンター(中京区)のみ。なぜ、最寄りの区役所でできないのだろう。

電子証明書は5年に1度の更新が必要で、σ(^_^)の場合は、高槻市役所からの案内に従い、市役所に出向いて更新手続きを済ませました。ほんの数分ですみました。
京都市の場合は申し込みは各区役所でも可能なのに、更新に限っては市内に1カ所しかないマイナンバーカードセンター(烏丸通六角下ル)まで出向く必要があるそうです。
京都市でも以前(センター開設前)は住民票がある区役所で手続きが出来たそうですが、「土日や夜間の対応は市内5カ所の証明書発行コーナーに限られ予約も必要」だったことの改善策としてセンターを開設したそうです。
センターへの人員集約で夜間対応などのシフト編成がしやすくなったとのことですが、夜間や休日への対応というイレギュラーな業務のために、日常の業務が不便になるというのは優先順位を間違えているような気がします。
市の担当者は

本年度末までに全国民にカードを普及させるという国の方針に沿い、各区役所の窓口はカードの交付対応で手いっぱい

と言っていますが、本当なのか? というか「全国民に」っていう時点で無理でしょ?(^_^;) 「全」ということは100%ですよね?