MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

全49字、京都の地名が長すぎ 原因は豊臣秀吉?(朝日新聞デジタル)

  https://digital.asahi.com/articles/ASL8W7DBVL8WPLZB014.html

京都市で発行されたマイナンバーカード(個人番号カード)で、住所が所定の欄に書ききれないケースが相次いでいる。通りの名のあとに「上ル」「西入」などと続く京都独特の表記で住所が長くなりがちな上、名前が長いマンションも少なくない。住民から不満の声が出ており、表記方法を決めている総務省京都市は改善を申し入れている。

京都市総務省に「改善」を求めているそうですが、ほとんど京都独自の問題なので、京都市自身が解決策を探るべきでしょうね。
住民票の表記を変更(マンション名を省略)して、カードを再発行したら、所定の文字数内に収まったそうですが、この男性は「タテ割りの役所仕事で無駄な労力とお金がかかった」と不満だとか。
そもそも、住所の一部が住所欄に収まらなくても、はみ出た分が「追記欄」に記載されるので実用上何の問題もないと思いますが・・・。または無駄に長ったらしいマンション名を何とかしろ!という方が早いんじゃないですかね?
【追記】記事にある『作成事務は国の外郭団体(略)に委任でき、全市区町村が(略)任せている。だが(略)残りを追記欄に記すのは自治体の仕事とする定めがある。その結果(略)二度手間になっている』というのが問題だと思いますね。