https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/815550
ＪＲ西日本は１６日、京都線（東海道線）の吹田－東淀川間の沿線の工事現場で不発爆弾が発見されたため、７月２４日（日曜）に行われる撤去作業に合わせ、警戒区域に入る同線とおおさか東線の一部区間で作業中の運行を取りやめると発表した。
まあ、不発弾処理で現場付近の鉄道が運休したり、道路が封鎖されたり、市民が避難したりというのはやむを得ないことなんですが、ＪＲ西日本の対応を見ると首を傾げるようなものもあります。
例えば、新快速ですが、当該時間帯について、米原－姫路間で新快速の運転を取りやめるそうです。でも、大阪－米原間は分からなくもない（大阪－京都間だけでも十分だとは思いますが）のですが、姫路－大阪間は不発弾処理と全く関係ないですよね？ なんで大阪より西側まで運休するのかな？（謎） 快速は大阪－高槻間のみ運休だそうですが、この違いは何？
【追記】前にも書きましたが、個人的にはＪＲ依存率が低下しているので、運休しても影響はあまりないと思います。もっとも並行する阪急が混むのではという懸念はありますけどね。
