MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『炎の少女チャーリー』 11:10


引き続き、MOVIX京都 シアター11にて。

2022年アメリカ映画。
原題:Firestarter
監督:キース・トーマス
原作:スティーブン・キング
出演:ザック・エフロン(アンディ)、ライアン・キーラ・アームストロング(チャーリー)、シドニー・レモン(ヴィッキー)、カートウッド・スミス(農夫)、ジョン・ビーズリーマイケル・グレイアイズ(能力者)、グロリア・ルーベン(キャプテン)、他。
政府の秘密実験で能力を覚醒させた特殊能力者たちは「事故」の際に逃亡したり、あるいは政府の組織に使われたりしていた。
逃亡中のアンディとヴィッキーの娘チャーリーにも両親から受け継いだ「能力」が覚醒するのだが、まだ自分で制御できない。
チャーリーの能力の発現を知った政府組織は彼女を確保するために「能力者」を派遣するのだが・・・。
それにしても、父親の「プッシュ」、母親の「念動力」、さらに自前の発火と様々な能力を駆使できるチャーリーはもう無敵?
なお、1984年にドリュー・バリモア主演で映画化されていますが、そちらは未見です。
本作では老人ホームにいる当時の責任者は「チャーリーを殺せ」と現在の責任者に言いましたが、「確保」&「利用」を狙って父親を人質にしましたが、結果的には大惨事になりました。さて、あの後、彼女はどう暮らしていくのかな?
【余談】1984年版では(原作でも)チャーリーはマスコミに訴えようとしたそうです。