https://digital.asahi.com/articles/ASQ6G12TJQ6FUPQJ00F.html
「脱マスク」の基準を政府が示し、「そろそろマスクを外しても……」と迷いながらも、周りの視線が気になる今日このごろ。マスクを通して見える日本社会のありようを聞いた。
記事では色々な意見が書かれていましたが、やはり日本の場合は「同調圧力」を感じますね。一人だけ違うことをしていると「それははおかしい」といった声が上がることがよくあります。新型コロナ関連でもそうですね。
「決められない」というよりは「皆と合わせた方が無難(安心)」という感じですかね。これを以って思考停止という人もいますが、どうなんでしょう?(^_^;)
話は変わりますが、昨年5月に出た全興連の通達(※)に従って、松竹系のシネコン(MOVIX)では劇場トイレにあるハンドドライヤーの使用を再開しました。しかし、その他の映画館では相変わらず「使用禁止」のままなんですよね。あれって、松竹は何か言われなかったのかな?と心配になりました。(^_^;) というか、他の映画館はこの通達通りの管理ができないから使用中止のままなのかな?(謎)
「自分で決められない」というより、「自分で決めたことに対して責任を負いたくない」というのが本音じゃないですかね?
※「メンテナンスや清掃等の契約等を確認し、アルコール消毒その他適切な清掃方法により定期的に清掃されていることを確認する場合は使用を可とする」
【余談】前記の通達ではスマートフォンについて「COCOA を機能させるため、電源を on にした上で Bluetooth を有効にすることを推奨する」としていますが、いまだに「電源をお切りください」という案内を流している映画館もあります。というか、その方が多いかも。