高槻アレックスシネマ スクリーン２にて。
2021年「科捜研の女 劇場版」製作委員会作品。
監督：兼崎涼介
出演：沢口靖子（榊マリコ）、内藤剛志（土門薫）、佐々木蔵之介（加賀野亘）、若村麻由美（風丘早月）、風間トオル（宇佐見裕也）、金田明夫（藤倉甚一）、渡辺いっけい（倉橋拓也）、小野武彦（榊伊知郎）、戸田菜穂（芝美紀江）、斉藤暁（日野和正）、西田健（佐伯志信）、田中健（佐久間誠）、佐津川愛美（秦美穂子）、野村宏伸（佐沢真）、山崎一（宮前守）、片岡礼子（石川礼子）、駒井蓮（森奈々枝）、水島麻理奈（森友希枝）、伊東四朗（老紳士）、他。
女性教授が転落死が発生したが、殺人の決定的な証拠は見つからなかった。たが、教授と関係のある研究者が同じような転落死が発生したことから科捜研のマリコたちは早速鑑定を開始したが、事件性を示す証拠は発見されなかった。
【追記】いやー、さっつんがもっと需要な役割を果たしているのかと思っていたのに外れましたよ。佐々木内蔵助介が犯人でしたではあっさりし過ぎているので、「裏」があると思っていたのですが、まさかあの人物が動いていたとは！
【余談】ストーリーとは直接は関係ない（若干関係あるかな）ですが、あの実験方法は科学的にありえないですね。薬物などの効果を試験する際には二重盲検法によるのが当たり前なのに、あんなやり方では学会に出せるとは思えませんよ。
【余談２】冒頭に出てきた伊東四朗さん、美人に声を掛けたら「あんなもの」を見せられて、えらい災難でしたね。(^_^;)
