高槻に戻って、アレックスシネマ スクリーン５にて。
2021年「妖怪大戦争 ガーディアンズ」製作委員会作品。
監督：三池崇史
出演：寺田心（渡辺ケイ）、杉咲花（狐面の女）、猪股怜生（渡辺ダイ）、大森南朋（ぬらりひょん）、大沢たかお（隠神刑部）、赤楚衛二（天邪鬼）、安藤サクラ（姑獲鳥）、大倉孝二（猩猩）、三浦貴大（天狗）、大島優子（雪女）、SUMIRE（茨木子）、北村一輝（渡辺綱／ケイの父）、松嶋菜々子（渡辺礼香）、岡村隆史（小豆洗い）、遠藤憲一（夜道怪）、石橋蓮司（大首）、柄本明、荒俣宏（雨降小僧）、HIKAKIN（妖怪ひかきん）、神木隆之介（加藤先生）、他。
「妖怪大戦争」（2005年）の続編というか、第２弾ですね。ストーリー的な繋がりはありません。
前作で主演した神木隆之介が主人公ケイの担任の先生役で出演しているのが、年月の経過を感じさせますね。岡村くんが同じ小豆洗いの役ででていましたが、ストーリ上は特に何も無い役でしたね。(^_^;)
強いて本作のポイントを挙げるなら大映の伝説的キャラクター「大魔神」（劇中では武神様）が、復活したことですかね。
あと、九尾の狐役はだれかな？と思っていたのですが、杉咲花とは意外でした。特殊メイクが凄いので、見ていても誰が誰やら・・・(^_^;)。すぐに分かったのは小豆洗いと妖怪ひかきんだけだったりして・・・。
誰かが書いていましたが、「キャスト当て映画」ですね。
エピローグの加藤先生が怪しい・・・次作への伏線か？（謎）
