MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ジャングル・クルーズ』<字> 16:00

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引き続き、高槻アレックスシネマ スクリーン6にて。

2021年アメリカ映画。
原題:Jungle Cruise
監督:ジャウム・コレット=セラ
出演:ドウェイン・ジョンソン(フランク)、エミリー・ブラント(リリー・ホートン)、エドガー・ラミレス(アギーレ)、ジャック・ホワイトホール(マクレガー・ホートン)、ジェシー・プレモンス(ヨアヒム王子)、ポール・ジアマッティ(ニーロ)、他。
ディズニーランドの人気アトラクション「ジャングルクルーズ」を実写映画化したアクションアドベンチャー作品です。
それだけではアレなので、「奇跡の花」を求めてアマゾン奥地に向かう人々にも色々と設定があります。一番の驚きはフランクの秘密でしょうね。冒頭から、どう見ても観光客相手のインチキ船長だったのですが、実は・・・という衝撃の秘密がありました!(^_^)
色々とツッコミどころはありますが、深く考えずに展開されるアドベンチャーを楽しむのが吉ですかね?(^_^;)
【追記】観光基地の顔役(?)で、ボール・ジアマッティが出ていましたが、贅沢な使い方ですね。
【追記2】第一次世界対戦の最中(1916年)に英国のナンチャラ学会(協会?)が金に目が眩んでドイツ皇帝の皇子(字幕では王子だったが皇帝の息子なら皇子のはず)に協力するってあり得ないんじゃないのかな? 戦争当事国に対する利敵行為でしょう。というか、そもそも戦争中に皇子が相手国にのこのこやって来ることはできないと思う。
【余談】最近なにかと問題になっているディズニー映画ですが、この前の『ブラック・ウィドウ』はディズニープラスで見るには追加料金が必要だったので、俳優さんたちにも配信での収入から還元できるという説明がされていましたが、本作は月極め料金だけで鑑賞できるので、俳優さんに還元しようとすれば、ディズニーの取り分を削らないといけないことになりますが、そんなことするのかな?(謎)