MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ターミネーター』<PG12> 10:00

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高槻アレックスシネマ スクリーン4にて。

1984アメリカ映画。
原題:The Terminator
監督:ジェームズ・キャメロン
出演:アーノルド・シュワルツェネッガーターミネーター)、マイケル・ビーン(カイル・リース)、リンダ・ハミルトン(サラ・コナー)、ポール・ウィンフィールド(エド・トラクスラー警部)、ランス・ヘンリクセン(ハル・ブコビッチ警部補)、アール・ボーエン(ピーター・シルバーマン=心理学者)、他。
『午前十時の映画祭11』での上映です。あまりにも有名な作品で、あの「#ダダンダンダダン」というフレーズが印象的です。
ビデオやテレビでは何度も見ていますが、やはり大スクリーンで見たいものです。(^_^)
ちなみに、本作が公開された1985年はσ(^_^)が就職した年で、同期に映画にうるさいヤツがいて、彼曰く「CGが期待はずれ(骨格だけになったターミネーターが歩くシーンなど)」とのことでしたが、当時の技術としてはそれなりのものだったと思います。キャメロンも前作の失敗で予算も無かったようだし・・・(^_^;)
【余談】企画段階ではターミネーター役にはランス・ヘンリクセンが上がっていたそうです(本作では襲撃される警察署の刑事役です)。機械の戦士なので、マッチョな体格は必要ない(現に以後の T-1000 や T-X はスリムな体型)ということだとか。逆にシュワルツネガーはカイル・リース役を希望していたんだとか。しかし、当時はまだ英語が堪能では無かったため、セリフの少ないロボットの無機質な喋りに向いているということで、ターミネーター役になったそうです。もし、シュワちゃんがカイル役だったら不死身の活躍をしていたかも?(*_*)☆\バキッ
【追記】エンドロール(この頃は短い(^_^))を眺めていたら、MOTION ROBOT として安川電機の名前がありました。あれは最後の工場のシーンの自動ロボットのことかな?