天満天神繁昌亭にて。
染丸師匠の筆頭弟子・染二師匠と故枝雀門下の雀三郎師匠による二人会ですが、考えたら贅沢な組合せですね。
今日の演目は次の通りでした。
雀三郎師匠も言ってましたが、「口合小町」とは珍しいネタでしたね。
また、染二師匠の「御神酒徳利」も最後まで行くのは少なくて、たいていは途中の宿屋のくだりで切ってしまうことが多いようです。なので、今日の染二師匠のように最後まで演じるのは珍しいですね。もっとも、時間の関係か、取ってつけたような終わり方なので、あれなら無くてもよかったかも。(*_*)☆\バキッ
それよりも、一番驚いたのは開口一番の源太くんです。まさか、「延陽伯」を途中で切るとは思いませんでしたよ。まくらも振らずに噺にはいったのに・・・。