https://digital.asahi.com/articles/ASN3J3CSXN3DUOOB006.html
長野県大町市は、立山黒部アルペンルートで２０１８年に運行を終えた関電トンネルトロリーバス（トロバス）の「最後の１台」の保存に乗り出した。今月１０日からクラウドファンディングで資金を募り始めると、たった３日間で目標額の１８０万円を突破した。
まあ、マニアな方はたくさんいらっしゃいますからね。
σ(^_^)はそこまでディープなマニアではないので、保存活動にまで手を広げることはしません。保存されても、なかなか現地に行けないでしょうし・・・。
【追記】記事中でトロリーバスのことを「トロバス」と略していますが、これって一般的なんですかね？
【余談】近年、路線の改廃などの情報の最新化についていけていない状況ですが、トロリーバスは法規上軌道の一種だったので、いわゆる「鉄道全線乗りつぶし」の対象となっていました。σ(^_^)も何度か乗ったことがありますが、電気バスだとどうなるのかな？ 充電して走るのであれば対象外ですね。
【余談２】国内に残るトロリーバスは立山黒部貫光のみとなりました。同社のトロリーバスはトンネル内を運行するディーゼルバスが排気ガスの問題が解消できないことを理由に1996年に運行を開始した新しい路線です。
