MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『犬鳴村』 9:30

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大阪ステーションシティシネマ スクリーン2にて。
2020年「犬鳴村」製作委員会作品。
監督:清水崇
出演:三吉彩花(森田奏)、坂東龍汰(森田悠真)、海津陽(森田康太)、大谷凛香(西田明菜)、笹本旭(遼太郎)、奥菜恵(優子)、高島礼子(森田綾乃)、高嶋政伸(森田晃)、石橋蓮司中村隼人)、寺田農(山野辺)、他。
臨床心理士・奏の周囲で奇妙な出来事が次々に起こり始め、奏は謎を突き止めるため、いずれの件にも関与する犬鳴トンネルに向かうのだが・・・。
なお、旧犬鳴トンネル(犬鳴隧道)は福岡県に実在し、心霊スポットとして知られているそうですが、よくそんな場所を舞台に映画を撮りましたね。(^_^;)
ただ、σ(^_^)がJホラー慣れしているせいか、全然怖くないんですよね。終映後、女の子たちが「マジ怖かった」なんて言ってましたが、それほどのものでもないと思う。ちょっと期待外れかな。そもそも、レイティングが「G」という時点でホラーとしてはダメだと思う。(-_-)
【余談】三吉彩花といえば、昨年は映画『ダンスウィズミー』に主演しましたが、σ(^_^)が初めて認識したのは深夜枠のドラマ「ロストデイズ」(2014年)でした。主役ではなかったですが、なかなかの好演だったのを覚えています。(^_^)
【追記】エンドクレジットに「協力:宮若市」とあり、宮若市なんてあったっけ?と思い、最初は映画の中の架空の町かと思いましたが、「平成の大合併」で宮田町と若宮町が合併してできた市のようです。知らなかったよぉ。宮田町ならよく知っているんですが・・・。
【追記2】エンドロールの最後に映った封鎖されたトンネルが本物の犬鳴トンネルですかね?(^_^;)
【余談2】大阪の人間であるσ(^_^)としては、「犬鳴」と聞くと、府南部にある犬鳴山や犬鳴山温泉関空からもっとも近い温泉)を連想しましたが、無関係でしたね。(^_^;)