引き続き、シネ・リーブル梅田 シネマ４にて。
2018年ルクセンブルク＝フランス＝イスラエル＝ベルギー合作映画。
原題：Tel Aviv on Fire
サメホ・ゾアビー監督作品。
第３次中東戦争前夜を舞台にした人気ドラマ『テルアビブ・オン・ファイア』の制作スタッフのパレスチナ人サラームは撮影所に通うために検問所を通ったが、イスラエル軍司令官アッシに呼び止められ、脚本についてのアイディアを出されたので、ドラマが進むにつれて、制作陣との間で板挟みになる。
【追記】いやー、まさかの決着でしたね。(^_^)
【余談】それにしても、イスラエルとパレスチナの対立があるなかで、よくこのネタで映画を作ったな、というのに感心しました。
