梅田ブルク７ シアター５にて。
2019年]『“隠れビッチ”やってました。』フィルムパートナーズ作品。
監督：三木康一郎
原作：あらいぴろよ
出演：佐久間由衣（荒井ひろみ）、村上虹郎（小島晃）、大後寿々花（木村彩）、森山未來（三沢光昭）、小関裕太（安藤剛）、前野朋哉（川田利光）、片桐仁（永田裕志）、前川泰之（小橋健太）、柳俊太郎（坂口征二）、山本浩司（ひろみの上司）、渡辺真起子（涼子＝ひろみの母）、光石研（雄二＝ひろみの父）、他。
心の隙間を満たすゲームのように清純派を装い男たちを翻弄するひろみは、本気で好きになった安藤を落とせず自棄になった姿を三沢に見られてしまう。
いやー、小関裕太クンが出てきた時点で何かあるな、とは思っていましたが、まさかの撃沈とは意外でした。あれで、フェイドアウトしたと思っていましたが、エピローグでまさかの復活？ もう一波乱あるのかな？(^_^;)
【余談】主人公と同居している人たちとの関係が？？？状態でしたが、よく見たら表札に『小島』とあったので、小島晃クン（村上虹郎）の所有かなと思いましたが、やはり関係は不明でした。後で解説を読むとシェアハウスらしいです。最初、彩は姉妹だとばかり思っていましたよ。
