今日はベアーズの応援にエキスポフラッシュフィールドにやってきました。
ベアーズは登録選手数も少なくなり、高齢化も進み、苦しい試合が続きますね。
今日の結果です。
チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T |
愛知 | 06 | 07 | 00 | 10 | 23 |
ベアーズ | 06 | 00 | 00 | 07 | 13 |
(15:52~17:33/1Q=10min.)
開始早々、愛知のリターン直後のプレイでQB #8 が投げたパスをベアーズの #1 がインターセプトし、そのままリターンタッチダウンで幸先のいい先制点だったのですが、トライのキックを失敗し、6点止まり。この辺で嫌な予感がしていたのですが・・・。こんどは愛知の攻撃を止められず同点のタッチダウンを奪われました。この時は愛知もトライのキックをポストに当てて失敗し、6-6の同点に留まったのですが、その後もベアーズのオフェンスは不発で防戦一方となりました。
前半終了間際に勝ち越しのタッチダウンでリードを許し、4Qにもタッチダウンを追加され、終了間際にはダメ押しの42ヤードフィールドゴールまで決められ、反撃は1タッチダウンに抑えられました。
やはり、ベアーズの守備ラインの弱体化が目立ちましたね。中央のランで簡単に5ヤード以上取られていたのでは守備が崩壊してしまいますよ。
【余談】この試合で珍しい反則(正確にはバイオレーション?)がありました。パスを受けるレシーバーがいったん場外に出た後、そのまま場外を走った後で中に戻ってパスをキャッチしました。このレシーバーは無資格レシーバーになるので、前パスに触ることができません。これを「イリーガルタッチ」と言いますが、前パスの際にレシーバーが取られたのは初めて見ましたよ。