https://full-count.jp/2019/07/14/post439637/
大リーグ機構(MLB)が今年2月に業務提携契約を結んだ米独立リーグ「アトランティック・リーグ」で、プロ野球史上初となる「一塁盗塁」が実際に起こった。
「一塁盗塁」とは何事か?と思ったら、独立リーグでのローカルルールで「カウントによらず、捕手が後逸した場合に一塁に走ることができる」という規定を設けたことによるものだそうです。まぁ、これを「一塁盗塁」と呼んでいいものかどうかは疑問ですが・・・。やはり「捕逸」として扱うべきなんじゃないですかね。スイングしたかどうかは関係ないようなので、「振り逃げ」と呼ぶのも変ですし・・・。
ま、MLBが採用しない限り、あまり意味はないと思います。