https://digital.asahi.com/articles/ASM625K4ZM62UTIL00Z.html
横浜市南部を走る自動運転の新交通システム「シーサイドライン」の駅で起きた逆走事故で、列車が逆走を始める直前まで、駅の機器室と車両側のやりとりが正常だったことが運営会社への取材でわかった。駅側が出発の合図を出した直後に逆走しており、合図を受ける車両側のシステムに問題があった可能性がある。
週末の「シーサイドライン」の事故の続報です。
記事には車両のシステムの不具合としていますが、システム全体として逆走などが起こった際には緊急停止させるなどの安全対策も必要でしょうね。車両側に制御の全てを任せるのは危険だと思います。
速度超過などの場合にも車両だけでなくシステム側で停止指示を出すなどの安全対策が無いと暴走した場合にも止まらないことになりますので。
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また、関連記事を読んでいたら、こんな記事がありました。
おっと、知らない間に延伸していたようです。また、暇を見て乗りに行かねばならないですね。もっとも、最近は鉄関係の活動が低下しているので、今世紀になってからの開業区間で未乗のままの区間がかなりあるんですよね。今回みたいに「知らなかった」というのもありますし・・・。大きなところでは北海道新幹線ですかね。というか、新幹線関係はほとんど手を付けていなかったりして・・・(^_^;)。
