イオンシネマ茨木 シアター２にて。
2018年アメリカ映画。
原題：THE CURSE OF LA LLORONA
マイケル・チャベス監督作品。
メキシコの伝説「呪われたすすり泣く女『ヨローナ』」を題材にしたホラー映画です。ただ、本作の舞台は1970年代のロサンゼルスになっています。
原題（ヨローナの呪い）の通り、300年以上前のメキシコ人ヨローナに纏わる呪いがテーマなんですが、メキシコの呪いがいかにしてロサンゼルスにやって来たかは不明です。
なお、この話も宗教色が強い話なので、日本人向きではないかもしれません。まあ、宗教的な知識が無くても差し支えは無かったですが・・・。
【余談】ラスト、「退治されたと思わせて、実は」的なシーンに見えたので期待しましたが、何もないままに終わっちゃいました。
【余談２】あの後、「発砲事件」はどう処理したんでしょうかね？ 無かったことで済んだのかな？ 近所で銃声や叫び声を聞いた人がいそうなものですが・・・。（謎）
