MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『スパイダーマン:スパイダーバース』 19:15

高槻アレックスシネマ スクリーン9にて。
2018年アメリカ映画。
原題:SPIDER-MAN: INTO THE SPIDER-VERSE
監督:ボブ・ペルシケッティ&ピーター・ラムジー&ロドニー・ロスマン/出演(声):小野賢章(マイルス・モラレス/スパイダーマン)、宮野真守(ピーター・パーカー/スパイダーマン)、悠木碧(グウェン・ステイシー/スパイダーグウェン)、大塚明夫スパイダーマンノワール)、高橋季依(ペニー・パーカー)、吉野裕行(スパイダー・ハム)、玄田哲章(キングピン)、他。
別の次元からやって来た様々な「スパイダーマン(ウーマン)」たちが手を組んでキングピン一味の野望に立ち向かうというお話ですが、各次元のスパイダーマン(ウーマン)が微妙に(または全く)違うのが面白いですね。
なお、一番の衝撃は序盤でこの世界のピーター・パーカーがあっさりと殺されてしまうことでしたね。

【追記】地元シネコンで2D吹替版で観ましたが、何度も3D映像のような「色ズレ」がありました。多次元世界が出てくる前のマイルスの日常生活のシーンでもあったので、多次元とは関係無いと思います。まさか製作上のミスということは無いと思いますが、何度もそんなシーンがあったので、ちょっと気になりました。
【余談】邦題は原題の「into the」を省略した上に「SPIDER-VERSE」が造語なので、全く意味不明になっていますね。(-_-)