MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』<R15+> 18:40

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高槻アレックスシネマ スクリーン6にて。

2021年アメリカ映画。
原題:The Suicide Squad
監督:ジャームズ・ガン
出演:マーゴット・ロビーハーレイ・クイン)、イドリス・エルバ(ブラッドスポート)、シルベスター・スタローン(キング・シャーク)、デビッド・ダストマルチャン(ポルカドットマン)、ダニエラ・メルヒオール(ラットキャッチャー2)、ジョン・シナ(ピースメイカー)、ジョエル・キナマン(リック・フラッグ大佐)、ピーター・キャパルディ(シンカー)、ヴィオラ・デイヴィス(アマンダ・ウォラー)、アリシー・ブラガ(ソル・シリア)、他。
犯罪者たちを集めた特殊チーム『スーサイド・スクワッド』による南米の島国への侵入ミッションを描いたアクション映画です。
チームは情報漏れ(?)でリーダーのリック以外は全滅に近い被害を受け、ハーレイ・クインは捕虜になってしまう。だが、実はブラッドスポート率いるもうひとつのチームが無抵抗で上陸していたのだ。
それにしても、なかなかエグい描写のオンパレードでしたね。思わず目を背けたくなりましたよ。もちろん、原作がアメコミなので、そこまでシリアスではなく、なんとなくコミカルに描かれていましたが、アメリカでR指定を受けたというのも納得です。このあたりが甘い日本の映倫もさすがにこれにはR15+指定にしたようです。なので、この手のシーンが苦手な人は見ない方がいいです。(^_^;)
ところで、待ち伏せを受け、全滅寸前のチームの1人が撤退をしようとしたら、敵前逃亡としてリモート爆弾で「処分」されてしまいましたが、あの状況では撤退が妥当な選択だと思う。
【余談】日本では劇場での上映のみですが、アメリカでは劇場公開とほぼ同時に配信も始めたようです。